いつも暮らしのそばに ruumモバイル

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【内訳別】一人暮らしの生活費の平均はいくら?生活費をお得に節約する方法を紹介!

2024.03.15

 目次

・一人暮らしの生活費項目別の平均

・【内訳別】一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント
 ・家賃
 ・水道光熱費
 ・食費
 ・娯楽交際費
 ・通信費

・【ケース別】一人暮らしの生活費シミュレーション
 ・月収15万円の生活費
 ・月収20万円の生活費
 ・月収25万円の生活費
 ・大学生の生活費

・10万円の生活費で一人暮らしは可能?
 ・家賃抜きであれば10万円で一人暮らしができる
 ・家賃を含めた10万円では郊外でないと厳しい
 ・都市部で一人暮らしをするなら最低15万円は必要

・一人暮らしの通信費をお得に節約する方法
 ・スマホの料金プラン・オプションを見直す
 ・なるべくWi-Fiを使用する

・おすすめは格安sim+モバイルルーター
 ・格安simとは
 ・格安sim+モバイルルーターのメリット

・モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!
 ・ruumモバイルの特徴
 ・ruumモバイルのお得な料金プラン
 ・ruumモバイル の端末
 ・ruumモバイルのお得なキャンペーン
 ・ruumモバイルの安心オプション
 ・ruumモバイルの利用までの流れ

・おすすめの格安スマホ5選
 ・LINEMO
 ・Y!mobile
 ・楽天モバイル
 ・ahamo
 ・IIJmio

・通信費以外で一人暮らしの生活費を節約するコツ
 ・インターネットバンキングや家計簿アプリで収支をきちんと把握する
 ・キャッシュレス決済を活用する
 ・毎月の娯楽費・交際費は上限を設ける
 ・定額を毎月自動で積み立てる
 ・保険を見直す

・一人暮らしの生活費に関するよくある質問
 ・女性の一人暮らしにおける物件探しのポイントは何ですか?
 ・新卒の社会人が一人暮らしをするとカツカツですか?

・まとめ

【内訳別】一人暮らしの生活費の平均はいくら?生活費をお得に節約する方法を紹介!

初めて一人暮らしを送る際は、生活費についてイメージを掴みにくいものです。一人暮らしの生活費にはさまざまな内訳が含まれており、それぞれお得に節約する方法が存在します。

この記事では、一人暮らしの生活費の平均額や内訳別の生活費を抑えるためのポイント、一人暮らしの生活費シミュレーションなどについて詳しく解説します。記事の後半では、特に一人暮らしの通信費についておすすめの格安スマホ+モバイルルーターを紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

一人暮らしの生活費項目別の平均

一人暮らしの生活費項目別の平均

総務省統計局が実施している2022年の単身世帯の家計調査の結果によると、一人暮らしでの生活費の平均は1ヶ月あたり161,753円です。以下の表に内訳を記載していますので、どうぞご参照ください。

項目 金額 合計に占める割合
(小数点第一位を四捨五入)
住居費(家賃) 42,458円 26%
光熱費・水道代 13,098円 8%
食費 39,069円 24%
教養・娯楽費 17,993円 11%
通信費 6,771円 4%
生活用品費 5,487円 3%
被服費 5,047円 3%
保険医療費 7,384円 4%
交通費 12,295円 8%
その他(交際費など) 11,914円 7%
合計 161,753円

参考:総務省統計局「家計調査(家計収支編)調査結果」(2022年)

こちらは全国の単身世帯の方の平均値です。実際は地域や年代によって差がありますのでご注意ください。

【内訳別】一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント

一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント

上記の平均金額について、どのように感じたでしょうか。生活費を抑えるためには、まずは自身の具体的な収支を知って、項目ごとに対策を立てることが大切です。

ここでは、項目別の節約方法についてお伝えしていきます。

家賃

一人暮らしの生活費の平均において、家賃は全体の1/4以上を占めています。一度入居すると気軽に引越しをすることができないため、家選びは非常に重要です。家賃は間取りや利便性、築年数などに大きく左右されます。日当たりや治安なども関係するでしょう。

家賃の決め方として、「収入額(手取り)の3分の1以内」が目安といわれることがあります。ただし、収入の少ない若い方や家賃の高い都市部に住んでいる方の場合、収入額(手取り)の3分の1以内の家賃で物件を探すのは厳しいことも多いです。

それよりも現実的な家賃の決め方としては、「収入額(手取り)-家賃を除いた生活費-貯蓄」がおすすめです。家賃以外で他にお金をかけたいものがある方は、こちらの計算式で考えると幸福度が上がるでしょう。

水道光熱費

光熱費は2021年から2022年にかけて月平均2,000円近くも値上がりしています。

水道光熱費を節約するためには、当たり前ではありますが、水を出しっぱなしにしない、こまめに電気を消すなどの小さな積み重ねが重要です。

その他にも、ガス会社をプロパンガスから都市ガスに乗り換えたり、家電製品を新しいものに買い替えたりすることでガス代や電気代を抑えられます。

買い替えとなると初期投資が必要になりますが、長い目で見れば十分に元が取れるでしょう。古い型のものを使い続けている方は、ぜひ買い替えを検討してみてください。

食費

食費の中で最も大きな割合を占めているのは外食代と調理加工品です。一人暮らしとなると、わざわざ自分1人のために自炊をするのも面倒に感じてしまい、コンビニや外食で済ませてしまう方も多いでしょう。

ただ、そういった生活を続けていると食費がかさんでしまうのも事実です。お米だけは自宅で炊くようにする、など少しの工夫で食費が大幅に減らせることもありますので、無理のない範囲で自炊を始めてみるのがおすすめです。

娯楽交際費

娯楽交際費は、自分自身の楽しみであったり他者との付き合いであったりとなかなか抑えることが難しい部分ですよね。また、これらの費用は自分が一体いくら使っているのかを把握できていないことも多いです。

娯楽交際費を抑えるためには、使用した金額を把握することや、自分の中で予算を設定しておくことがおすすめです。必ずしも毎月その予算内に収める必要はありませんので、「先月は使い過ぎたから今月は抑えよう」というように長い期間で考えながらバランスをとっていけるとよいですね。

通信費

現代人にとって通信機器は欠かせないものでしょう。

通信費を節約するためには、スマホの契約会社や料金プランの見直しは欠かせません。実際、自分に合ったプランを選択できていないために、高額な料金を支払い続けているという方も多いです。

最近では格安simが登場したこともあり、契約会社やサービスの幅が一気に広がりました。安価なサービスも増えたので、ぜひ今のうちに見直してみてくださいね。

【ケース別】一人暮らしの生活費シミュレーション

【ケース別】一人暮らしの生活費シミュレーション

ここでは、ケース別に一人暮らしの生活費をシミュレーションしていきます。先述の総務省統計局「家計調査(家計収支編)調査結果」を参考にした生活費シミュレーションを見ていきましょう。

・月収15万円の生活費
・月収20万円の生活費
・月収25万円の生活費
・大学生の生活費


月収15万円の生活費

月収15万円(手取り)の生活費シミュレーションは以下の表のとおりです。

項目 金額
住居費(家賃) 38,000円
光熱費・水道代 10,000円
食費 26,000円
教養・娯楽費 15,000円
通信費 10,000円
生活用品費 4,000円
被服費 5,500円
保険医療費 6,500円
交通費 5,000円
その他(交際費など) 20,000円
貯蓄 10,000円
合計 150,000円


家賃は手取りの3分の1以内の38,000円としていますが、地域によっては1Rの部屋を探すのが困難となるでしょう。その場合、条件を削って家賃を抑えるか、他の支出を減らすなどの工夫が必要です。他にも食費では、外食やお酒、お菓子などの頻度を減らし、自炊を意識すると良いでしょう。

15万円の手取りで一人暮らしをする場合は、さまざまな部分で節約する必要があります。万が一の場合に向けて少しでも貯蓄する意味でも、外食や不要な買い物はできるだけ控えるのがおすすめです。

月収20万円の生活費

月収20万円(手取り)の生活費シミュレーションは以下の表のとおりです。

項目 金額
住居費(家賃) 50,000円
光熱費・水道代 12,000円
食費 36,000円
教養・娯楽費 22,000円
通信費 13,000円
生活用品費 5,000円
被服費 6,000円
保険医療費 7,000円
交通費 5,000円
その他(交際費など) 24,000円
貯蓄 20,000円
合計 200,000円


月収15万円(手取り)と比べて若干余裕が出てきました。家賃に50,000円前後使えるようになるため、1R・1Kの部屋を契約しやすくなるでしょう。食費にも余裕が出るため、何回か外食をしても家計に支障は出ません。

とはいえ、無駄使いできるほどの余裕があるわけではないため、引き続きある程度の節約は必要でしょう。電気や水道の使い過ぎには注意し、スマホやインターネット関連の契約については必要最低限のプランを選ぶ必要があります。自炊で栄養バランスの整った食事を続けることは、長い目で見て衣裳費を節約することにもつながります。

月収25万円の生活費

月収25万円(手取り)の生活費シミュレーションは以下の表のとおりです。

項目 金額
住居費(家賃) 64,000円
光熱費・水道代 12,000円
食費 48,000円
教養・娯楽費 25,000円
通信費 20,000円
生活用品費 5,000円
被服費 8,000円
保険医療費 7,000円
交通費 5,000円
その他(交際費など) 26,000円
貯蓄 30,000円
合計 250,000円


月収25万円(手取り)になるとさらに生活に余裕が出てくるため、より便利な部屋を契約できるようになります。駅近・築浅・広い部屋などの物件を選んでも良いでしょう。

食費に当てられる金額も増えるため、外食の頻度も上げられます。ただし、食費は節約しやすいため、貯金をしたい方はできるだけ自炊をすると良いでしょう。

大学生の生活費

大学生の生活費シミュレーションは以下の表のとおりです。学寮とアパートで必要な生活費が異なります。学寮は毎月の家賃や食費を抑えやすいのが特徴です。

【学寮の場合】

項目 金額
授業料・その他納付金 84,000円
修学費(通学費や課外活動費など) 8,500円
住居費(家賃)・水道光熱費 25,000円
食費 19,500円
教養・娯楽費 10,000円
保険医療費 3,500円
その他(交際費など) 12,000円
合計 162,500円


【アパートの場合】

項目 金額
授業料・その他納付金 80,000円
修学費(通学費や課外活動費など) 7,000円
住居費(家賃)・水道光熱費 41,500円
食費 23,000円
教養・娯楽費 11,000円
保険医療費 3,500円
その他(交際費など) 13,000円
合計 179,000円


なお、ここまで紹介してきた生活費シミュレーションは、あくまでも全年齢平均の割合をもとに算出したものです。年齢や居住地域などによっても支出が変わってくるので注意しましょう。一人暮らしの生活費が不安な方は、以上の生活費シミュレーションを1つの指標として、家計を見直してみるのがおすすめです。

10万円の生活費で一人暮らしは可能?

誰にも干渉されず、自分だけの自由な空間を得られる一人暮らしにあこがれている方も多いのではないでしょうか。特に新卒の方などは、10万円の生活費で一人暮らしは可能なのか考えているでしょう。ここでは、10万円の生活費で一人暮らしをする場合について詳しく解説します。

家賃抜きであれば10万円で一人暮らしができる

以下の表を見たらわかる通り、家賃抜きであれば生活費10万円でも一人暮らしは可能です。ただし、食費や光熱費・水道代、娯楽費などの節約を徹底する必要があります。贅沢はほぼできず、休日に友人などと遊びに行くのも難しい生活になるでしょう。

項目 金額
光熱費・水道代 10,000円
食費 30,000円
教養・娯楽費 15,000円
通信費 8,000円
生活用品費 4,000円
被服費 4,000円
保険医療費 5,000円
交通費 4,000円
その他(交際費など) 15,000円
合計 95,000円


家賃を含めた10万円では郊外でないと厳しい

家賃を含めた10万円で一人暮らしをするとなると、物価の安い郊外でないと厳しいです。それでも生活費をかなり節約しなければならないため、毎月のやりくりは大変でしょう。賄い付きの仕事を見つけるなど、支出を減らす工夫をすることが大切です。

項目 金額
住居費(家賃) 30,000円
光熱費・水道代 8,000円
食費 26,000円
教養・娯楽費 10,000円
通信費 5,000円
生活用品費 4,000円
被服費 3,000円
保険医療費 3,000円
交通費 3,000円
その他(交際費など) 8,000円
合計 100,000円


都市部で一人暮らしをするなら最低15万円は必要

都市部は物価が高く、最低15万円の生活費がないと一人暮らしはできないでしょう。家賃だけでなく、食費や生活用品費、光熱費・水道代などの費用も郊外と比べて高いと考えておくのが無難です。

項目 金額
住居費(家賃) 50,000円
光熱費・水道代 11,000円
食費 31,000円
教養・娯楽費 15,000円
通信費 6,000円
生活用品費 4,000円
被服費 4,000円
保険医療費 5,000円
交通費 4,000円
その他(交際費など) 14,000円
合計 144,000円


一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

一人暮らしの方の通信費は、月額平均6,771円です。支出全体に占める割合はあまり大きくないと思われるかもしれませんが、これはあくまで平均値であり、実際の内訳は人によって大きく異なります。

月額10,000円以上かかっている方もいる一方で、2,000円台に抑えている方もいるのです。毎月の出費となるとその差額はかなりの金額になってきますよね。

ここでは通信費をお得に節約する方法をお伝えします。現在の通信費が平均よりも高い方はもちろん、平均前後という方もさらに通信費を安くできる可能性がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホの料金プラン・オプションを見直す

契約時に料金プランを設定したまま、変更をしていない方はぜひ一度確認してみることをおすすめします

同じ会社であっても、「使い放題プラン」や「データ通信量が決まっているプラン」「使ったデータ通信量に応じて料金が決まるプラン」などサービス内容は様々です。自分に合ったプランが選択できていない場合、実際に使用している以上の金額を払っている可能性もあります。今の会社では自分に合ったサービスがないという方は、他の会社に乗り換えることもおすすめです。

加えてオプションについても確認が必要です。電話のかけ放題や迷惑電話のブロックなどはオプション機能となっていることが多いです。こういった機能は、契約時には便利そうに思える一方、実際に使いこなせている方は意外と少ないものです。中には自分がどのオプションに契約しているか忘れてしまったという方もいるでしょう。

通信費の節約のためにも、今契約しているサービスやオプションが本当に自分に合っているのかどうか、ぜひ一度見直してみてください。

なるべくWi-Fiを使用する

なるべくWi-Fiを使用するようにするというのも、非常に有効な手段です。Wi-Fiを使用している場合はどれだけスマホを使ってもスマホのデータ通信量としてはカウントされませんので、データ通信量を節約できます。

ただフリーWi-Fiの場合は、やみくもに使っていると、個人情報が抜き取られるなどのトラブルに発展してしまう可能性もあります。

Wi-Fiを利用する場合は、パスワードのかかっているWi-Fiを利用するとよいでしょう。

おすすめは格安sim+モバイルルーター

一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

通信費をもっとも抑えるためには格安simとモバイルルーターを活用することがおすすめです。

 

格安simとは

格安simとは、MVNOという通信事業者が提供している低価格のsimカードのことです。

MVNOが通信量の安い格安simを提供できるのは、MVNOが大手キャリアから通信回線を借りているからです。

自社の通信回線を持っていないため、設備や施設を保有・管理したり、新たな技術を開発したりする必要がなく、その分のコストがカットできるのです。

経費削減のために、実店舗を構えずネットだけでサービスを提供していることも多いでしょう。

格安sim+モバイルルーターのメリット

格安simは値段が安いことが魅力である一方、データ容量が少ない、電波が入りにくい地域があるといったデメリットもあります。

そこでおすすめなのが、モバイルルーターと組み合わせて使う方法です。

モバイルルーターは持ち運び可能でどこでも使うことができることに加え、価格も安いため格安simの欠点を補うことができるでしょう。データの使い放題プランが設定されていることも多く容量の心配もありません。

格安simとモバイルルーターを併せて利用すれば、スマホの月額料金を抑えつつ、通信量も賄うことができるのでおすすめです。

モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!

モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!

引用元:ruumモバイル公式HP

格安スマホと組み合わせるのにおすすめのモバイルルーターはruumモバイル(20GB・50GB・100GB)です。ここでは、ruumモバイルの特徴や料金プランなどを紹介していきます。

ruumモバイルの特徴

ruumモバイルの特徴は自宅でも外出先でも安心して利用できる点です。特に以下のようなシーンで重宝するでしょう。

・家族みんなでシェア(カーナビアプリによる道案内や車で移動中の暇つぶしやなど)
・旅行でのSNS発信(音楽や動画も)
・ビジネス用途(大容量プランでテレワークでも安心)


また、利用状況にあわせて毎月プランを変更しなおせるのも魅力です。PCまたはスマホで手続きが可能で、変更に手数料はかかりません。ruumモバイルには、以下の3つのお得ポイントがあります。

・ruumアプリからのお申し込みで初月月額利用料0円
・端末相当額0円
・プラン変更手数料0円

ruumモバイルのお得な料金プラン

ruumモバイルの料金プランは非常にシンプルでお得なものとなっています。ruumモバイルの料金プランについては以下の表を参考にしてみてください。

月額利用料 ・20GB:1,870円(税込)
・50GB:2,860円(税込)
・100GB:3,278円(税込)
登録事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 24ヶ月
解約金 1,100円(税込)
回線 LTE回線 マルチキャリア対応クラウドSIM


24ヶ月の契約期間内に解約すると1,100円(税込)の解約金がかかりますが、自宅に端末到着後8日以内は解約金が不要なため安心です。

ruumモバイル の端末

ruumモバイルでは「NA01」という端末を採用しています。通信速度やバッテリー容量などは、以下の表のとおりです。

通信速度 下り最大150Mbps・上り最大50Mbps
バッテリー容量 3,500mAh(typical)
Wi-Fi 2.4G(802.11 b/g/n)
サイズ 126mm×66mm×12.6mm
SIM LTE回線 マルチキャリア対応クラウドSIM
連続通信時間 約12時間


ruumモバイルのお得なキャンペーン

ruumモバイルでは、以下のお得なキャンペーンが提供されています。一人暮らしの生活費を抑えたい方は、お得な割引を活用して通信費を削減してみてください。

キャンペーン名 適用条件 キャンペーン内容
初月月額利用料無料キャンペーン ruumアプリのアカウント登録をして、アプリからサービスを申し込む サービス提供開始月の月額利用料が無料になる
端末相当額0円キャンペーン 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する 24ヶ月間、月額利用料が550円(税込)割引される


ruumモバイルの安心オプション

月額660円(税込)の安心オプションに加入すると、サポート対象と認められた場合について、無償(一部有償)での修理(または交換)の補償を受けられます。これにより、万が一端末が故障・紛失しても安心です。

サポート内容と修理代は以下のとおりです。ただし、改造による損害や故意による故障、使用による劣化・色落ちなどはサポートの対象外となるため注意しましょう。

・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
・水漏れ(過失含む):0円
・盗難及び紛失:有償
・バッテリー劣化:有償


ruumモバイルの利用までの流れ

ruumモバイルの利用までの流れは以下のとおりです。

1.アプリ/WEBから申し込み
2.発送
3.利用開始


申し込みは24時間受け付けており、スマホ・パソコンより簡単に申し込みが可能です。また、端末到着後の設定も簡単で、コンセントに挿して初期設定をすればすぐに利用を開始できます。

おすすめの格安スマホ5選

おすすめの格安スマホ5選

次に、モバイルルーターと組み合わせるのにおすすめの格安スマホを紹介します。紹介する格安スマホは以下の5社です。それぞれ特徴を比べて自分に合ったものを探してみてください。

・LINEMO
・Y!mobile
・楽天モバイル
・ahamo
・IIJmio


それぞれ詳しくみていきましょう。

LINEMO

LINEMO

引用元:LINEMO公式HP

・データ通信量を消費せずにLINEアプリを利用できる
・3GBと20GBのわかりやすい料金プラン
・他社からの乗り換えでpaypayポイントをgetできる


LINEMOの最大の特徴は、データ通信量を消費せずにLINEアプリが使い放題な点です。スマホが当たり前になった昨今においては、LINEで連絡のやり取りをする方が非常に多いでしょう。メッセージだけでなく、音声・ビデオ通話や画像・動画の送受信にもデータ通信量がかからないため、LINEをよく使う方にとっては魅力的なサービスです。

また、LINEMOの強みとして、990円という低価格で3GBのプランを契約できることも挙げられます。モバイル通信はあまりせず、自宅や職場のWi-Fiにつないでインターネットを利用する方という方に適しているでしょう。

回線 ソフトバンク
月額料金 ・ミニプラン(3GB):990円
・スマホプラン(20GB):2,728円
音声通話 22円/30秒
通話オプション(月額) ・通話準定額(5分):550円
・通話定額:1,650円
キャンペーン 他社からの乗り換えで最大15,000円分のpaypayポイント
契約期間の縛り 縛りなし

※料金はすべて税込



Y!mobile

Y!mobile

引用元:Y!mobile公式HP

・余ったデータは翌月に繰り越し可能
・ネットから申し込むと事務手数料が無料になる
・全国に約2,600店舗あるため安心


Y!mobileの特徴は余ったデータは翌月に繰り越し可能な点です。3・15・25GBの3つのプランから自分に合ったものを選べます。

また、Y!mobileは全国に約2,600店舗を構えており、格安スマホとしては珍しく、対面でスタッフによるサポートを受けられます。ネット上での手続きやスマホの操作に不慣れという方でも安心の格安スマホです。

回線 ソフトバンク
月額料金 ・シンプルS(3GB):2,178円
・シンプルM(15GB):3,278円
・シンプルL(25GB):4,158円
音声通話 22円/30秒
通話オプション(月額) ・だれとでも定額(1回10分):770円
・スーパーだれとでも定額(S):1,870円
キャンペーン SIM契約で合計最大23,000円相当のpaypayポイント
契約期間の縛り 縛りなし

※料金はすべて税込

楽天モバイル

楽天モバイル

引用元:楽天モバイル公式HP

・アプリを利用することで国内通話が無料になる
・データ無制限のプラン(月額3,278円)も提供している
・その月に使用したデータ通信量に応じて月額料金が決定する


楽天モバイルでは、その月に使用したデータ通信量によって月額料金が決まる「ワンプラン」が採用されています。〜3GBで1,078円、3〜20GBで2,178円の料金設定となっており、20GBを超えた場合はどれだけデータを使っても3,278円から高くなることはありません。

通常は国内通話は30秒ごとに22円かかりますが、Rakuten Linkアプリを使用することで国内通話が無料でかけ放題になります。

回線 楽天回線・au回線(パートナー回線)
月額料金 ・3GB:1,078円
・20GB:2,178円
・無制限:3,278円
音声通話 ・22円/30秒(国内)
・Rakuten Linkアプリ:国内通話無料
通話オプション(月額) 10分通話かけ放題(標準):1,100円
キャンペーン 初めての乗り換えで6,000円相当の楽天ポイントがもらえる
契約期間の縛り 縛りなしプラン有り

※料金はすべて税込

ahamo

ahamo

引用元:ahamo公式HP

・料金プランは2,970円(20GB)の1つのみ
・事務手数料・送料・解約金が無料
・2023年6月時点での契約者が500万人


ahamoの料金プランは非常にシンプルに設定されており、2,970円(20GB)の1つのみです。また、これに月額1,980円の大盛りオプション(80GB)を追加すると、月に100GBまで使えるようになります。

ahamoでは大手キャリアのドコモの回線が用いられており、通信の質と安さの両方を追求できるでしょう。さらに、国内通話が5分間まで無料になっている点も魅力的です。

回線 ドコモ
月額料金 2,970円(20GB)
※100GBの大盛りオプションあり
音声通話 ・5分以内の国内通話:無料
・超過後:22円/30秒
通話オプション(月額) かけ放題オプション:1,100円
キャンペーン 新規契約・乗り換えでahamo対象機種が最大44,000円割引
契約期間の縛り 縛りなし

※料金はすべて税込

IIJmio

IIJmio

引用元:IIJmio公式HP

・2~50ギガプランの中から自分に最適なものを選べる
・かけ放題プランも自由に選べる
・「データ量」「SIMの機能」「オプション」の組み合わせが自由


IIJmioでは、「データ量」「SIMの機能」「オプション」の組み合わせが自由です。以下の表を見たらわかるとおり、データ通信量や通話オプションについて豊富な選択肢があります。また、余ったデータ通信量については翌月に持ち越すことも可能です。

さらに、5G通信の利用が無料となっており、5G通信と4G通信を切り替えられます。

回線 ドコモ・au
月額料金 ・2ギガプラン:850円
・5ギガプラン:990円
・10ギガプラン:1,500円
・15ギガプラン:1,800円
・20ギガプラン:2,000円
・30ギガプラン:2,700円
・40ギガプラン:3,300円
・50ギガプラン:3,900円
音声通話 22円/30秒
通話オプション ・通話定額5分+:500円
・通話定額10分+:700円
・かけ放題+:1,400円
キャンペーン 他社からの乗り換えで最大35,000円割引
契約期間の縛り 契約月の翌月末日

※料金はすべて税込

通信費以外で一人暮らしの生活費を節約するコツ

通信費以外で一人暮らしの生活費を節約するコツ

一人暮らしは自由度の高さが魅力ですが、計画的に日々の生活を送ることも大切です。ここでは、通信費以外で一人暮らしの生活費を節約するコツについて解説します。

・インターネットバンキングや家計簿アプリで収支をきちんと把握する
・キャッシュレス決済を活用する
・毎月の娯楽費・交際費は上限を設ける
・定額を毎月自動で積み立てる
・保険を見直す


それぞれについて詳しく解説します。

インターネットバンキングや家計簿アプリで収支をきちんと把握する

支出を減らすためには、毎月の収支を正確に把握することが重要です。そこで、家計簿をつける際におすすめなのがインターネットバンキングと家計簿アプリです。

家計簿アプリを活用すると、クレジットカードやインターネットバンキングが利用可能な銀行口座から集計したデータをもとに家計簿を作成してくれます。これにより、自分で収支を付ける手間をかけずに、毎月の生活費を可視化することが可能です。可視化された生活費をもとに家計の見直しを図ると良いでしょう。

キャッシュレス決済を活用する

キャッシュレス決済をうまく活用できれば、生活費の節約につながります。QRコード決済やクレジットカード決済などのサービスでは利用金額に応じてポイントが付与されます。これらのポイントを生活費の支払いにあてることで、生活費の削減が可能です。

ただし、QRコード決済やクレジットカード決済では現金がなくても支払いができるため、お金を使っている感覚が薄れてつい使いすぎてしまうこともあるでしょう。無駄遣いを避けるための方法として、契約中のサービスの引き落としや公共料金の引き落としを設定後は、クレジットカードを持ち歩かないようにするのも1つの手です。

毎月の娯楽費・交際費は上限を設ける

自分の趣味に使う娯楽費や友人と遊ぶための交際費は、日々のストレスを解消させる大切な支出です。しかし、だからといって好きなだけ使ってしまっては、貯金できなかったり、貯金を切り崩さざるを得ない状況に陥ったりします。

そのため、毎月の娯楽費・交際費は上限を設けておくと良いでしょう。とはいえ、自分の楽しみに使うお金を切り詰めすぎても、節約が続かなくなる可能性があります。無理のない範囲で節約を心がけましょう。

定額を毎月自動で積み立てる

大きな買い物や突発的な出費に備えて貯金をしておきたいという方もいるのではないでしょうか。ただし、毎月少しだけでも貯金したいと考えてはいるものの、お金を使い切ってしまい貯金できなかったということも珍しくありません。

そこでおすすめなのが、定額を毎月自動で積み立てることです。貯めたい金額を自動で別の口座に移し、残った金額だけで生活費をやりくりすることで、強制的に貯金できるようになります。NISAを用いた積立投資やつみたて定期預金を活用すると良いでしょう。

保険を見直す

生活費を節約するためには、保険を見直すのも効果的です。契約する保険会社や付ける特約、保険金額などを変更すれば、保険料の節約につながるでしょう。

保険を更新する際などに、必要な補償だけは残しつつ見直しを検討するのがおすすめです。契約中の保険や保険会社によって節約効果や変更の可否が異なるため、詳細については契約している保険会社で確認してみてください。

一人暮らしの生活費に関するよくある質問

一人暮らしの生活費に関するよくある質問

最後に、一人暮らしの生活費に関するよくある質問を紹介します。疑問を解消したうえで、一人暮らしの生活費を節約してみてください。

・女性の一人暮らしにおける物件探しのポイントは何ですか?
・新卒の社会人が一人暮らしをするとカツカツですか?

女性の一人暮らしにおける物件探しのポイントは何ですか?

毎月の生活費において多くの割合を占める家賃は、節約するうえで重要です。しかし、安ければ良いというわけではありません。

特に女性の場合は防犯の観点から安易に安いだけの物件を契約するのは良くないです。女性の一人暮らしにおける物件探しのポイントは、主に以下のとおりです。

・セキュリティ設備の有無(オートロック・モニター付きインターホン・防犯カメラ) ・2階以上の部屋か
・防犯性の高い鍵が使われているか
・駅からの帰り道は安全そうか(街灯や人通り)


新卒の社会人が一人暮らしをするとカツカツですか?

新卒で働き始めるのをきっかけに一人暮らしを検討する方も多いでしょう。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」を参照してみると、大卒の給料の平均額は約190,000円です。

しかし、先述のとおり、一人暮らしでの生活費は1ヶ月あたり161,753円が平均です。無駄遣いや贅沢をしなければ十分一人暮らしできますが、ある程度カツカツではあるでしょう。

まとめ

まとめ

この記事では、一人暮らしの生活費の平均や節約のポイントについて詳しく解説しました。通信費については、格安スマホとモバイルルーターを組み合わせるのがおすすめです。スマホの月額料金を節約しつつ、データ通信量も補えるため、生活費を節約したい方には最適の方法でしょう。

また、生活費を節約するためには、通信費以外の内訳にも注目する必要があります。毎月の収支を正しく把握したり、定額を毎月自動で積み立てたりなど、この記事で紹介した内容を参考にして節約に取り組んでみてください。

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