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一人暮らしの生活費の平均はいくら?生活費をお得に節約する方法を紹介!

2024.03.15

 目次

・一人暮らしの生活費項目別の平均

・一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント
 ・家賃
 ・水道光熱費
 ・食費
 ・娯楽交際費
 ・通信費

・一人暮らしの通信費をお得に節約する方法
 ・スマホの料金プラン・オプションを見直す
 ・なるべくWi-Fiを使用する

・おすすめは格安sim+モバイルルーター
 ・格安simとは
 ・格安sim+モバイルルーターのメリット

・モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!

・まとめ

一人暮らしの生活費項目別の平均

一人暮らしの生活費項目別の平均

総務省統計局が実施している2022年の単身世帯の家計調査の結果によると、一人暮らしでの生活費の平均は1ヶ月あたり161,753円です。以下の表に内訳を記載していますので、どうぞご参照ください。

項目 金額 合計に占める割合
(小数点第一位を四捨五入)
住居費(家賃) 42,458円 26%
光熱費・水道代 13,098円 8%
食費 39,069円 24%
教養・娯楽費 17,993円 11%
通信費 6,771円 4%
生活用品費 5,487円 3%
被服費 5,047円 3%
保険医療費 7,384円 4%
交通費 12,295円 8%
その他(交際費など) 11,914円 7%
合計 161,753円

参考:総務省統計局「家計調査(家計収支編)調査結果」(2022年)

こちらは全国の単身世帯の方の平均値です。実際は地域や年代によって差がありますのでご注意ください。

一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント

一人暮らしの生活費を抑えるための項目別ポイント

上記の平均金額について、どのように感じたでしょうか。生活費を抑えるためには、まずは自身の具体的な収支を知って、項目ごとに対策を立てることが大切です。

ここでは、項目別の節約方法についてお伝えしていきます。

家賃

一人暮らしの生活費の平均において、家賃は全体の1/4以上を占めています。一度入居すると気軽に引越しをすることができないため、家選びは非常に重要ですよね。

家賃は間取りや利便性、築年数などに大きく左右されます。日当たりや治安なども関係してくるでしょう。

家を選ぶ際には、まず予算と絶対に自分が譲れないポイントを決めておくことが大切です。あまりこだわりのないポイントは妥協することで、家賃を抑えることができます。

水道光熱費

光熱費は2021年から2022年にかけて月平均2,000円近くも値上がりしています。

水道光熱費を節約するためには、当たり前ではありますが、水を出しっぱなしにしない、こまめに電気を消すなどの小さな積み重ねが重要です。

その他にも、ガス会社をプロパンガスから都市ガスに乗り換えたり、家電製品を新しいものに買い替えたりすることでガス代や電気代を抑えられます。

買い替えとなると初期投資が必要になりますが、長い目で見れば十分に元が取れるでしょう。古い型のものを使い続けている方は、ぜひ買い替えを検討してみてください。

食費

食費の中で最も大きな割合を占めているのは外食代と調理加工品です。一人暮らしとなると、わざわざ自分1人のために自炊をするのも面倒に感じてしまい、コンビニや外食で済ませてしまう方も多いでしょう。

ただ、そういった生活を続けていると食費がかさんでしまうのも事実です。お米だけは自宅で炊くようにする、など少しの工夫で食費が大幅に減らせることもありますので、無理のない範囲で自炊を始めてみるのがおすすめです。

娯楽交際費

娯楽交際費は、自分自身の楽しみであったり他者との付き合いであったりとなかなか抑えることが難しい部分ですよね。また、これらの費用は自分が一体いくら使っているのかを把握できていないことも多いです。

娯楽交際費を抑えるためには、使用した金額を把握することや、自分の中で予算を設定しておくことがおすすめです。必ずしも毎月その予算内に収める必要はありませんので、「先月は使い過ぎたから今月は抑えよう」というように長い期間で考えながらバランスをとっていけるとよいですね。

通信費

現代人にとって通信機器は欠かせないものでしょう。

通信費を節約するためには、スマホの契約会社や料金プランの見直しは欠かせません。実際、自分に合ったプランを選択できていないために、高額な料金を支払い続けているという方も多いです。

最近では格安simが登場したこともあり、契約会社やサービスの幅が一気に広がりました。安価なサービスも増えたので、ぜひ今のうちに見直してみてくださいね。

一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

一人暮らしの方の通信費は、月額平均6,771円です。支出全体に占める割合はあまり大きくないと思われるかもしれませんが、これはあくまで平均値であり、実際の内訳は人によって大きく異なります。

月額10,000円以上かかっている方もいる一方で、2,000円台に抑えている方もいるのです。毎月の出費となるとその差額はかなりの金額になってきますよね。

ここでは通信費をお得に節約する方法をお伝えします。現在の通信費が平均よりも高い方はもちろん、平均前後という方もさらに通信費を安くできる可能性がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホの料金プラン・オプションを見直す

契約時に料金プランを設定したまま、変更をしていない方はぜひ一度確認してみることをおすすめします

同じ会社であっても、「使い放題プラン」や「データ通信量が決まっているプラン」「使ったデータ通信量に応じて料金が決まるプラン」などサービス内容は様々です。自分に合ったプランが選択できていない場合、実際に使用している以上の金額を払っている可能性もあります。今の会社では自分に合ったサービスがないという方は、他の会社に乗り換えることもおすすめです。

加えてオプションについても確認が必要です。電話のかけ放題や迷惑電話のブロックなどはオプション機能となっていることが多いです。こういった機能は、契約時には便利そうに思える一方、実際に使いこなせている方は意外と少ないものです。中には自分がどのオプションに契約しているか忘れてしまったという方もいるでしょう。

通信費の節約のためにも、今契約しているサービスやオプションが本当に自分に合っているのかどうか、ぜひ一度見直してみてください。

なるべくWi-Fiを使用する

なるべくWi-Fiを使用するようにするというのも、非常に有効な手段です。Wi-Fiを使用している場合はどれだけスマホを使ってもスマホのデータ通信量としてはカウントされませんので、データ通信量を節約できます。

ただフリーWi-Fiの場合は、やみくもに使っていると、個人情報が抜き取られるなどのトラブルに発展してしまう可能性もあります。

Wi-Fiを利用する場合は、パスワードのかかっているWi-Fiを利用するとよいでしょう。

おすすめは格安sim+モバイルルーター

一人暮らしの通信費をお得に節約する方法

通信費をもっとも抑えるためには格安simとモバイルルーターを活用することがおすすめです。

 

格安simとは

格安simとは、MVNOという通信事業者が提供している低価格のsimカードのことです。

MVNOが通信量の安い格安simを提供できるのは、MVNOが大手キャリアから通信回線を借りているからです。

自社の通信回線を持っていないため、設備や施設を保有・管理したり、新たな技術を開発したりする必要がなく、その分のコストがカットできるのです。

経費削減のために、実店舗を構えずネットだけでサービスを提供していることも多いでしょう。

格安sim+モバイルルーターのメリット

格安simは値段が安いことが魅力である一方、データ容量が少ない、電波が入りにくい地域があるといったデメリットもあります。

そこでおすすめなのが、モバイルルーターと組み合わせて使う方法です。

モバイルルーターは持ち運び可能でどこでも使うことができることに加え、価格も安いため格安simの欠点を補うことができるでしょう。データの使い放題プランが設定されていることも多く容量の心配もありません。

格安simとモバイルルーターを併せて利用すれば、スマホの月額料金を抑えつつ、通信量も賄うことができるのでおすすめです。

モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!

モバイルルーターはruumモバイルがおすすめ!

モバイルルーター選びに迷っている方には、ruumモバイルがおすすめです。

5Gに対応しており通信速度も早いことが特徴です。さらに設置型のWi-Fiとは違って自宅の工事が必要ないため、本体が届いたその日から利用が開始できることも魅力的です。

料金体系は以下の通りです。データ容量が20GBから使い放題プランまで細かく分かれているため、ご自分に合ったプランを選択することができるでしょう。

プラン名称 ruumモバイルプラン ruumモバイルWiMAX+5Gプラン
データ容量 20GB 50GB 100GB 使い放題
料金(税込) 1,870円 2,869円 3,278円 4,378円

さらに「ruum」アプリからお申し込みいただいた場合、下記のようなお得なキャンペーンも実施しています。

・端末到着月の月額利用料無料
・端末費用(ruumモバイルプラン:税込13,200円、ruumモバイルWiMAX+5Gプラン:税込27,720円)が実質0円
(大東建託入居者様かつruumモバイルWiMAX+5Gプランご契約の場合)
・ご利用6カ月継続後に「Amazon Pay」5,000円分をプレゼント

端末費用は、24カ月間、月額料金からそれぞれ550円または770円が割引されるという形で返金されます。
非常にお得なキャンペーンですのでぜひ活用してみてください。

もし使ってみて合わなかった場合、8日以内であれば初期契約解除も可能です。 お悩みの方は、どうぞお気軽にお申し込みください。

まとめ

この記事では一人暮らしの方の出費の平均額や節約方法について項目別にお伝えしました。

一人暮らしの出費を抑えたいのであれば、格安simの登場もあり、契約会社やサービスの幅が一気に広がってきている「通信費」の見直しがおすすめです。

安価なサービスも増えてきていますので、通信費をもっと抑えたい方や、料金プランやオプションが自分に合っているかどうか不安な方は、ぜひこれを機に自分のプランを見直してみてくださいね。

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