いつも暮らしのそばに ruumモバイル

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WiMAXが地下鉄で繋がらないときはどうすれば良い?快適に使う方法や他の接続手段も紹介!

2024.05.24

 目次

・WiMAXは地下鉄でもつながる?
 ・WiMAXは地下鉄でも接続できる
 ・WiMAX対応の地下鉄(路線)
 ・WiMAX対応の新幹線
 ・駅間を走行中(特にトンネル内)はつながりにくい
 ・動画やファイルは事前にダウンロードしておく

・WiMAXの電波がつながりにくい場所

・WiMAXを地下鉄でも快適に使う方法

・地下鉄以外でWiMAXを利用するメリット・デメリット
 ・WiMAXのメリット
 ・WiMAXのデメリット

・地下鉄(東京メトロ)のフリーWi-Fiサービスについて
 ・2022年6月30日から車内では使えなくなっている
 ・2023年4月1日には一部駅でサービス自体が終了している

・地下鉄でフリーWi-Fiに接続するデメリット
 ・個人情報が漏えいする危険がある
 ・通信速度が遅い
 ・メールアドレスを登録する必要がある

・地下鉄で利用するなら「ruumモバイルWiMAX+5G」がおすすめ
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」の端末
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」のお得な料金プラン
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」のお得なキャンペーン・特典・割引
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」の対応エリア・プラスエリアモード
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」の安心オプション
 ・「ruumモバイルWiMAX+5G」の利用の流れ・契約期間

・地下鉄構内でのつながりやすさを重視するならクラウドWi-Fiも検討すべき

・クラウドWi-Fiはruumモバイルの「20GB・50GB・100GBプラン」がおすすめ
 ・ruumモバイルの特徴
 ・ruumモバイルのお得な料金プラン
 ・ruumモバイルの端末
 ・ruumモバイルのお得なキャンペーン
 ・ruumモバイルの安心オプション
 ・ruumモバイルの利用までの流れ

・地下鉄に乗っているとき以外でWiMAXがつながらない・圏外のときの対処法
 ・WiMAXのルーターを再起動する
 ・ネットワーク名やパスワードを再設定する
 ・WiMAXで通信障害やメンテナンスが生じていないか確認する
 ・SIMカードが適切に挿入されているかチェックする

・WiMAXがつながらない・圏外のときの原因と対処法
 ・障害物が多い
 ・電波干渉が生じている
 ・WiMAXの対応エリア外にいる
 ・端末をエコモードに設定している
 ・速度制限がかかっている
  ・①プラスエリアモード「月間30GB」の速度制限
  ・②LTEオプション「月間7GB」の速度制限
  ・③ギガ放題プラン「3日で10GB」の速度制限
 ・モバイルルーターが古い
 ・本体に不具合が起きている
 ・料金が未払いになっている
 ・機内モードになっている
 ・ルーターが故障している
 ・サポートセンターに相談する

・WiMAXに関するよくある質問
 ・WiMAXを解約するときの注意点はありますか?
 ・WiMAXのエリアが狭くなるって本当ですか?

・まとめ

WiMAXが地下鉄で繋がらないときはどうすれば良い?快適に使う方法や他の接続手段も紹介!

WiMAXが地下鉄で繋がらないときはどうすれば良い?快適に使う方法や他の接続手段も紹介!

・地下鉄に良く乗るけれど、WiMAXはつながる?
・WiMAXが地下鉄でつながらないときの対処法を知りたい


通勤・通学で地下鉄を普段利用している方の中には、以上のような悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。地下鉄の駅構内や走行中の電車内は、電波が届きにくくWiMAXがつながらないというイメージもあるかもしれません。

しかし、実際は地下鉄の駅構内・ホームにおいてはWiMAX回線が整備されており、地上と同じように接続できます。走行中の電車内でもつながりますが、駅構内・ホームと比べるとつながりにくい傾向にあります。特にトンネル内はつながりにくいです。

この記事では、WiMAXが地下鉄で繋がらないときの対処法について解説します。他の接続手段も紹介するので、日常的に地下鉄を利用している方はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。なお、地下鉄に乗っているとき以外にWiMAXがつながらない原因・対処法についても解説するので必見です。

地下鉄でWiMAXiを使うならruumモバイルWiMAXがおすすめです。「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴は主に以下のとおりです。

・シンプルでわかりやすい料金プラン
・工事不要
・データ無制限
・持ち運び可能
・5G対応


また、わざわざモードを手動で切り替えたり、自動で切り替えられて料金の心配をしたりする必要がないのも魅力の1つです。さらに、詳細は後述しますが、「月間7GB」の速度制限の心配をしないでシンプルに使えるところも「ruumモバイルWiMAX+5G」の良さです。

WiMAXは地下鉄でもつながる?

WiMAXは地下鉄でもつながる?

ここでは、地下鉄におけるWiMAXの利用について詳しく解説します。以下の項目を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

・WiMAXは地下鉄でも接続できる
・WiMAX対応の地下鉄(路線)
・WiMAX対応の新幹線
・駅間を走行中(特にトンネル内)はつながりにくい
・動画やファイルは事前にダウンロードしておく


それぞれ詳しくみていきましょう。

WiMAXは地下鉄でも接続できる

結論、WiMAXは地下鉄でも接続できます。確かに以前は地下鉄にはWiMAXの電波が届かず、つながりませんでした。

しかし、現在はWiMAX回線が整備されたため、全国各地の地下鉄で地上と同じようにWiMAXを利用できます。

WiMAX対応の地下鉄(路線)

先述のとおり、WiMAXは全国各地の地下鉄でつながります。WiMAX(WiMAX 2+)に対応している地下鉄(路線)は以下のとおりです。

【北海道・東北】
・札幌市営地下鉄
・仙台市地下鉄


【関東】
・小田急電鉄
・京王電鉄
・京成電鉄
・京浜急行電鉄
・埼玉高速鉄道
・相模鉄道
・新京成電鉄
・西武鉄道
・つくばエクスプレス
・東急電鉄
・東京メトロ
・東京モノレール
・東京臨海高速鉄道
・東武鉄道
・東葉高速鉄道
・都営地下鉄
・北総鉄道
・横浜市営地下鉄
・横浜高速鉄道


【中部】
・名古屋市営地下鉄
・名古屋鉄道


【関西】
・大阪メトロ
・北大阪急行電鉄
・京都市営地下鉄
・神戸市営地下鉄
・京阪電気鉄道
・近畿日本鉄道
・山陽電気鉄道
・泉北高速鉄道
・阪神電車
・阪急電車


【九州】
・福岡市地下鉄


引用元:UQ WiMAX公式HP

WiMAX対応の新幹線

WiMAX対応の新幹線

WiMAXは地下鉄以外だけでなく、新幹線(駅構内・ホーム)にも対応しています。WiMAX(WiMAX 2+)対応の新幹線については、以下の表を参考にしてみてください。

路線 駅名 利用できる場所
東北新幹線 東京駅~新青森駅間 23駅 各駅構内・ホーム
上越新幹線 東京駅~新潟駅間 12駅 各駅構内・ホーム
秋田新幹線 秋田駅 駅構内・ホーム
山形新幹線 山形駅 駅構内・ホーム
長野新幹線 東京駅~長野間 11駅 各駅構内・ホーム


ただし、WiMAX 2+は山間部ではつながりにくいこともあるため、安定した通信が必要な作業がある場合は乗車前後に済ませておきましょう。

駅間を走行中(特にトンネル内)はつながりにくい

WiMAXは地下鉄でも利用できるものの、駅間を走行中(特にトンネル内)はつながりにくいです。

地下鉄の駅構内やホームでは地上と同じくらいつながります。通信速度も安定しており、オンラインゲームや高画質の動画視聴でも問題ありません。

しかし、ホームから離れて駅間を走行している間は電波が入りづらくなります。完全に電波が遮断され、圏外になることもあります。この傾向は特にトンネル内で顕著です。

動画やファイルは事前にダウンロードしておく

WiMAXがつながらない場合は、動画やファイルを事前にダウンロードしておくと良いでしょう。

動画やファイルのダウンロード・読み込みには一定の通信量が必要です。安定した通信状態でないと、途中で固まったり、最後までダウンロードできなかったりします。

地下鉄でWiMAXを利用する予定があるときは、あらかじめ動画やファイルをダウンロードしておくと、通信状態が悪化しても作業に支障が出なくなります。

WiMAXの電波がつながりにくい場所

WiMAXの電波がつながりにくい場所

WiMAXは新プランの「WiMAX+5G」に対応してから、以前よりもさらにつながりやすくなりました。ただし、地下鉄以外にも以下のような一部の場所では、つながりにくい場合もあります。

・山間部
・ビルの陰
・トンネル内
・車中
・屋内(商業施設など)
・地下

WiMAXを地下鉄でも快適に使う方法

WiMAXを地下鉄でも快適に使う方法

もし地下鉄でWiMAXがつながらない、もしくは通信状態が悪い場合も、LTE回線を用いてインターネットに接続できます。

これを可能にするのが「プラスエリアモード」というオプション機能です。プラスエリアモードをオンにすることで、WiMAX回線だけでなく、auの4G(LTE)回線や5G回線を用いたインターネット接続ができるようになります。

au回線は地下でも安定した通信が可能なため、走行中の電車内でも快適にインターネットに接続できます。ただし、プラスエリアモードは有料オプション(1,100円税込/月)である点には注意が必要です。

地下鉄以外でWiMAXを利用するメリット・デメリット

地下鉄以外でWiMAXを利用するメリット・デメリット

地下鉄でのWiMAX利用について解説してきましたが、WiMAXには他にもメリット・デメリットがあります。ここでは、WiMAXのメリット・デメリットについて解説していきます。

WiMAXのメリット

WiMAXのメリットは、LTEよりも料金が安い点です。端末代金が無料になる・割引されるキャンペーンやお得なキャッシュバックなども実施されており、より安く利用できるケースもあります。

また、WiMAXはLTEと比べて通信速度が速いのもメリットです。LTEの通信速度が約100〜700Mbpsである一方、WiMAXの通信速度は〜1200Mbpsです。

他にもWiMAXのメリットとして以下の点が挙げられます。

・回線工事が不要ですぐに利用を開始できる
・データ無制限で接続できる
・場所を取らない(モデムやケーブルが不要)

WiMAXのデメリット

さまざまなメリットのあるWiMAXですが、一方でデメリットも存在します。WiMAXのデメリット・注意点は以下のとおりです。

・つながりにくいエリアもある
・電波が障害物に弱い
・光回線ほど通信速度・安定性が優れているわけではない

地下鉄(東京メトロ)のフリーWi-Fiサービスについて

地下鉄(東京メトロ)のフリーWi-Fiサービスについて

「WiMAXがつながらなくても地下鉄のフリーWi-Fiを利用すれば良いのでは?」と考える方もいるでしょう。しかし、以下のとおり、地下鉄(東京メトロ)のフリーWi-Fiサービスは一部提供が終了しています。ここからは、どのようなサービスが終了しているのか確認していきましょう。

2022年6月30日から車内では使えなくなっている

東京メトロでは、2022年6月30日から訪日外国人向けサービスの「Metro_Free_Wi-Fi」が電車内では使えなくなっています。同時に、NTTドコモが提供するフリーWi-Fiサービスの「d Wi-Fi」も提供が終了しました。

一方、有料Wi-Fiサービスの「Wi2 300」や訪日外国人向けサービスの「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」(ワイヤ・アンド・ワイヤレス提供)は継続して利用できます。無料であるNTTドコモ系のフリーWi-Fiサービスが終了し、有料であるワイヤ・アンド・ワイヤレス系のWi-Fiサービス(au系)が残っている状況です。

2023年4月1日には一部駅でサービス自体が終了している

駅構内で利用できる東京メトロの「Metro_Free_Wi-Fi」ですが、2023年4月1日には一部駅でサービス自体の提供が終了しています。訪日外国人の多い駅では継続して利用できますが、一部駅では利用できなくなりました。

また、「Metro_Free_Wi-Fi」が終了した駅では、「Japan Wi-Fi auto-connect」も併せて利用できなくなっているため注意しましょう。引き続き利用できる駅は以下のとおりで、記載のない東京メトロの駅については利用できなくなっています。

路線
銀座線 渋谷、表参道、青山一丁目、赤坂見附、溜池山王、新橋、銀座、日本橋、三越前、末広町、上野、田原町、浅草
丸ノ内線 新宿、新宿三丁目、新宿御苑前、四ツ谷、赤坂見附、国会議事堂前、霞ケ関、銀座、東京、大手町、池袋
日比谷線 六本木、霞ケ関、日比谷、銀座、東銀座、築地、八丁堀、人形町、秋葉原、上野
千代田線 明治神宮前、表参道、国会議事堂前、霞ケ関、日比谷、大手町
東西線 飯田橋、九段下、大手町、日本橋
半蔵門線 表参道、青山一丁目、永田町、九段下、大手町、三越前、押上
有楽町線 池袋、飯田橋、永田町
副都心線 池袋、新宿三丁目、明治神宮前
南北線 溜池山王、永田町、四ツ谷、飯田橋


なお、以上の駅では「Metro_Free_Wi-Fi」に加えて「Japan Wi-Fi auto-connect」も継続して利用できます。

地下鉄でフリーWi-Fiに接続するデメリット

地下鉄でフリーWi-Fiに接続するデメリット

無料で誰でも使えるフリーWi-Fiは便利ですが、気を付けなければならない点も存在します。地下鉄でフリーWi-Fiに接続するデメリットは以下のとおりです。

・個人情報が漏えいする危険がある
・通信速度が遅い
・メールアドレスを登録する必要がある


それぞれについて詳しく解説します。

個人情報が漏えいする危険がある

これは地下鉄のフリーWi-Fiに限った話ではありませんが、公共のWi-Fiに接続すると個人情報が漏えいする危険があるため注意が必要です。これがフリーWi-Fiを利用するうえでの最大のメリットといえます。

そのため、フリーWi-Fiに接続している際は、クレジットカードの情報や住所などの個人情報は入力しないようにしましょう。その点、自分で契約しているWiMAXやLTEのサービスを利用すれば、このような危険は少ないため安心してインターネットに接続できます。

通信速度が遅い

通信速度が遅いのも地下鉄のフリーWi-Fiのデメリットです。 実際に接続したことのある方ならわかるかもしれませんが、動画やオンラインゲームは快適に楽しめないことが多いです。また、場所によってもつながりやすさが変わってきます。

緊急時に利用する分には便利ですが、普段から使うとなると不便に感じることも多いでしょう。

メールアドレスを登録する必要がある

地下鉄のフリーWi-Fiを利用するためには、メールアドレスの登録が必要です。

メールアドレスを登録すること自体が一手間なうえに、個人情報であるメールアドレスを登録することに対しても抵抗感を感じるでしょう。

以上のデメリットを踏まえると、基本的にフリーWi-Fiを利用するのはあまりおすすめできません。

地下鉄で利用するなら「ruumモバイルWiMAX+5G」がおすすめ

引用元:ruumモバイルWiMAX+5G公式HP

地下鉄でのWiMAX利用を検討中の方には、「ruumモバイルWiMAX+5G」がおすすめです。ここでは、「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴や料金プラン、端末情報などについて解説していきます。

「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴

「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴は主に以下のとおりです。

・シンプルでわかりやすい料金プラン
・工事不要
・データ無制限
・持ち運び可能
・5G対応


また、わざわざモードを手動で切り替えたり、自動で切り替えられて料金の心配をしたりする必要がないのも魅力の1つです。さらに、詳細は後述しますが、「月間7GB」の速度制限の心配をしないでシンプルに使えるところも「ruumモバイルWiMAX+5G」の良さです。

「ruumモバイルWiMAX+5G」の端末

「ruumモバイルWiMAX+5G」のモバイルルーターでは、「Speed Wi-Fi 5G X12」という端末が採用されています。USB接続1台を含む接続台数は17台で、他の性能については以下の表を参考にしてみてください。

【Speed Wi-Fi 5G X12の端末情報】

メーカー NECプラットフォームズ株式会社
通信速度 下り最大3.9Gbps・上り最大183Mbps
対応ネットワーク ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
バッテリー容量 4,000mAh
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
SIMロック なし
ディスプレイ 2.4インチ
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約W136×H68×D14.8mm
重さ 約174g
同時接続 17台
本体色 アイスホワイト
バッテリー使用時間 連続通信時間 約540分(初期設定時)
連続待受時間 約420時間(初期設定時)
同梱されている物 ・つなぎかたガイド
・保証書(注意事項)
※ACアダプタは同梱されていない


「ruumモバイルWiMAX+5G」のお得な料金プラン

「ruumモバイルWiMAX+5G」のお得な料金プランは以下のとおりです。4,378円(税込)の定額でずーっと利用できるのが特徴です。

月額利用料 4,378円(税込)
登録事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 24ヶ月
※最低利用期間=専用Wi-Fi端末が到着した月の翌月を1ヶ月目とした24ヶ月間
解約金 1,100円(税込)
※最低利用期間内における解約の場合
通信量 ・一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合、混雑時間帯の通信速度を制限する場合がある
・エリア混雑状況により通信速度を制限する場合がある
・ネットワークの継続的な高負荷などが発生した場合、状況が改善するまでの間、サービス安定提供のための速度制限を行う場合がある


「ruumモバイルWiMAX+5G」のお得なキャンペーン・特典・割引

「ruumモバイルWiMAX+5G」では、お得なキャンペーンを実施しています。お得に利用したい方は、ぜひ以下の内容をチェックしたうえで申し込んでみてください。

キャンペーン名 適用条件 キャンペーン内容
初月月額利用料無料キャンペーン 「ruum」アプリのアカウント登録をし、アプリからサービスに申し込む サービス提供開始月(端末が手元に到着した月)の月額利用料が無料になる
端末相当額0円キャンペーン 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する 36ヶ月間、月額利用料が770円(税込)割引される
大東建託入居者様特典 「ruum」アプリで部屋登録が完了している 利用から6ヶ月経過後にAmazonギフトカード10,000円分をもらえる


「ruumモバイルWiMAX+5G」の対応エリア・プラスエリアモード

「ruumモバイルWiMAX+5G」は日本全国のエリアに対応しています。公式サイトで住所から対応エリアを簡単に検索できるので、詳細を知りたい方はそちらを参照してみてください。

また、有料オプション(1,100円税込/月)として、プラスエリアモードに加入することができます。先述のとおり、プラスエリアモードにより、圏外になりがちな場所でも通信できる可能性が高まります。

通信エリアでは、au 4G LTE/au 5Gを700〜800MHzの高速通信帯で利用可能です。「通信速度が速い、通信対応エリアが広い、通信が安定する」というメリットがあります。ただし、月間で30GBのデータ通信量を超えると、当月末まで速度制限がかかり、通常通りの通信速度に戻る点には注意が必要です。

「ruumモバイルWiMAX+5G」の安心オプション

月額660円(税込)の安心オプションに加入すると、以下のようなサポートを受けられます。ただし、故意による故障や改造による損害、使用による劣化・色落ち等はサポートの対象外となります。

・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
・水漏れ(過失含む):0円
・盗難及び紛失:有償
・バッテリー劣化:有償

「ruumモバイルWiMAX+5G」の利用の流れ・契約期間

「ruumモバイルWiMAX+5G」を利用するまでの流れは以下のとおりです。

1. アプリ/WEBから申し込み
2. 発送
3. 利用開始


「ruumモバイルWiMAX+5G」には24ヶ月の最低利用期間が設けられており、契約期間内の解約には1,100円(税込)の解約金がかかります。

ただし、8日間は解約金が不要です。対応エリアや通信速度に不安・不明点がある場合でも安心して利用を開始できます。

地下鉄構内でのつながりやすさを重視するならクラウドWi-Fiも検討すべき

地下鉄構内でのつながりやすさを重視するならクラウドWi-Fiも検討すべき

さらに、地下鉄構内でのつながりやすさを重視するのであれば、クラウドWi-Fiも検討すべきでしょう。クラウドWi-Fiとは、ドコモ・ソフトバンク・auの大手キャリア回線を借りて通信しているサービスです。

WiMAXと比べて通信速度は劣りますが、対応エリアが広く、地下鉄でもつながりやすいというメリットがあります。次項では、おすすめのクラウドWi-Fiサービスを紹介します。

クラウドWi-Fiはruumモバイルの「20GB・50GB・100GBプラン」がおすすめ

クラウドWi-Fiはruumモバイルの「20GB・50GB・100GBプラン」がおすすめ

引用元:ruumモバイル公式HP

クラウドWi-Fiはruumモバイルの「20GB・50GB・100GBプラン」がおすすめです。ここでは、ruumモバイルのおすすめポイントやお得な料金プランなどを紹介します。

ruumモバイルの特徴

ruumモバイルは自宅だけでなく外出先にも持ち運べて便利なため、以下のようなシーンで重宝するでしょう。

・通学・通勤中の動画視聴・スマホゲーム
・旅行先でのSNS発信・動画視聴・音楽鑑賞
・ビジネス用途(テレワークでも安心)
・家族でのシェア(カーナビでの道案内や車での移動中の暇つぶしなど)


また、ruumモバイルの特徴として、利用状況に合わせて毎月プランを変更できることも挙げられます。プランの変更に手数料はかからず、スマホ・PCから手続き可能なため安心です。

さらに、ruumモバイルには、お得に使える3つのポイントがあります。

・ruumアプリからの申し込みで初月月額利用料0円
・端末相当額0円
・プラン変更手数料0円

ruumモバイルのお得な料金プラン

ruumモバイルでは、利用用途に合わせてシンプルな料金プランが設定されています。具体的な料金に関しては、以下の表を参考にしてみてください。

月額利用料 ・20GB:1,870円(税込)
・50GB:2,860円(税込)
・100GB:3,278円(税込)
登録事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 24ヶ月
解約金 1,100円(税込)
※最低利用期間内での解約の場合
通信量 ・月間の通信容量を超過すると、翌月1日の0時まで通信速度が128kbpsに制限される
・通信容量の追加チャージ機能はなし


ただし、自宅に端末が届いてから8日以内であれば、解約金は不要です。これにより、対応エリアや通信速度に不安のある方でも安心して申し込めるでしょう。

ruumモバイル の端末

ruumモバイルで採用されている端末は「NA01」です。「NA01」には以下のような特徴があります。

【NA01の端末情報】

通信速度 下り最大150Mbps・上り最大50Mbps
バッテリ容量 3,500mAh(typical)
Wi-Fi 2.4G(802.11 b/g/n)
同時接続台数 最大10台
※推奨5台
サイズ 126mm×66mm×12.6mm
SIM LTE回線 マルチキャリア対応クラウドSIM
連続通信時間 約12時間


ruumモバイルのお得なキャンペーン

ruumモバイルではお得なキャンペーンを利用できます。うまく活用してお得にruumモバイルの利用を開始してみてはいかがでしょうか。

キャンペーン名 適用条件 キャンペーン内容
初月月額利用料無料キャンペーン ruumアプリのアカウントを登録して、アプリからサービスに申し込む サービス提供開始月(端末が手元に到着した月)の月額利用料3,278円(税込)が無料になる
※100GB/月プランの場合
端末相当額0円キャンペーン 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する 24ヶ月間、月額利用料が税込550円割引される


ruumモバイルの安心オプション

ruumモバイルの安心サポートプラン(税込660円)に加入すれば、万が一端末が故障・紛失しても修理に対応してくれます。具体的なサービス内容は以下のとおりです。

サービス内容 サポート対象が認められた場合、無償(一部有償)での修理(または交換)に対応してもらえる
月額 660円(税込)
申し込み条件 Wi-Fiサービスの契約時にのみ申し込める
※Wi-Fiサービスの契約後に追加で申し込むことはできない
サポート対象 ①取扱説明書などの注意書きに従った正常な使用状態で機器が故障した場合
②サポート対象範囲内の故障・破損等
③水漏れ(過失含む)
④盗難および紛失(※有償)
⑤バッテリー劣化(※有償)
サポート対象外 ①故意による故障、改造による損害
②使用による劣化や色落ち等
注意事項 ※修理が難しい場合は交換対応となる(再度設定が必要)
※保証対象は本体のみで、付属品は対象外
※サポート対象期間は本サービスの契約期間
※本サービスの適用上限は6ヶ月間に1度


有償対応に関しては、以下の料金で端末交換が可能です。

・1回目:3,300円(税込)
 ※ただし、加入月を 0ヶ月目として6ヶ月目までは5,500円(税込)
・2回目以降:5,500円(税込)


詳細については、「安心サポートプラン利用規約」を確認してみてください。

ruumモバイルの利用までの流れ

ruumモバイルの利用までの流れは以下のとおりです。

1. アプリ/WEBから申し込み
2. 発送
3. 利用開始


申し込みは24時間受け付けており、スマホやパソコンから簡単に申し込めます。また、全国無料配送なのも魅力的です。端末到着後は、コンセントに挿して初期設定をすればすぐに使用できます。

地下鉄に乗っているとき以外でWiMAXがつながらない・圏外のときの対処法

地下鉄に乗っているとき以外でWiMAXがつながらない・圏外のときの対処法

地下鉄に乗っているとき以外でWiMAXがつながらない・圏外のときの対処法として、まずはすぐにできるものを紹介します。

・WiMAXのルーターを再起動する
・ネットワーク名やパスワードを再設定する
・WiMAXで通信障害やメンテナンスが生じていないか確認する
・SIMカードが適切に挿入されているかチェックする


それぞれ詳しくみていきましょう。

WiMAXのルーターを再起動する

WiMAXのルーターに一時的な不具合が生じて、つながらない・圏外になる場合もあります。その場合は、ルーターを再起動することで解決するかもしれません。

WiMAXのルーターが電源パックを取り外せるタイプの場合は、電源を切ってから電池パックを脱着し、電源を入れ直すのが効果的です。

また、WiMAXに接続するスマホやパソコンなどのデバイスの電源も再起動すると良いでしょう。

ネットワーク名やパスワードを再設定する

スマホやパソコンなどのデバイスをWiMAXに接続できない場合、ネットワーク名やパスワードの再設定を試してみましょう。つながらない原因は、Wi-Fiのネットワーク名やパスワードの設定ミスかもしれません。

なお、再設定の手順は以下のとおりです。

【WiMAX+5Gの端末X12】

1. ホーム画面
2. Wi-Fi情報
3. SSID(オーナー)
4. パスワード(オーナー)


【WiMAX2+の端末WX06】

1. 情報
2. Wi-Fi情報
3. SSID・パスワードが表示される


WiMAXで通信障害やメンテナンスが生じていないか確認する

WiMAXで通信障害やメンテナンスが生じていると、つながらない・圏外になることもあります。そのため、WiMAXに接続できない場合は、WiMAX回線の提供元であるUQ WiMAXの公式サイトで障害情報をチェックしましょう。

通信障害やメンテナンスが生じているときは、それらが完了するまでつながらない・圏外になるケースもあります。すぐにWiMAXに接続できるようになるとは限らないため、フリーWi-Fiなど他の接続手段も検討しましょう。

SIMカードが適切に挿入されているかチェックする

新しくWiMAXを契約した方でつながらない・圏外(アンテナが立たない)になる場合は、SIMカードが適切に挿入されていない、あるいは挿入忘れが疑われます。

WiMAXの利用を開始するためには、同封のSIMカードを端末(ルーター)に正しく接続する必要があります。自宅に届いた端末にはSIMカードが挿入されていないため、WiMAXに接続できません。

新規契約をした方でつながらない・圏外になる場合は、SIMカードをチェックしましょう。

WiMAXがつながらない・圏外のときの原因と対処法

WiMAXがつながらない・圏外のときの原因と対処法

WiMAXがつながらない・圏外のときの原因には、以下のようなものがあります。

・障害物が多い
・電波干渉が生じている
・WiMAXの対応エリア外にいる
・端末をエコモードに設定している
・速度制限がかかっている
・モバイルルーターが古い
・本体に不具合が起きている
・料金が未払いになっている
・機内モードになっている
・ルーターが故障している
・サポートセンターに相談する


それぞれ原因ごとに対処法をみていきましょう。

障害物が多い

壁などの障害物が多い場所では、WiMAXはつながりにくくなります。なぜなら、そもそもWiMAXは障害物に弱いためです。

障害物が原因でWiMAXがつながりにくくなりやすいのは、以下のような場所です。

・地下鉄のトンネル内や建物の地下
・高層ビルに囲まれた建物内やコンクリート造りの建物内
・カフェのようなWi-Fiが錯綜する場所


以上のような場所でWiMAXがつながらない・圏外になる場合は、先述したプラスエリアモード(1,100円税込/月)を利用するのがおすすめです。

また、室内でつながりにくい場合は、ルーターの置き場所を工夫するだけでも問題が解決するケースもあります。以下のような工夫をしてみましょう。

・できるだけ高い場所に設置する
・バッグの中からルーターを取り出す
・できるだけ高い場所に置く

電波干渉が生じている

WiMAXがつながらない場合、電波干渉が生じているかもしれません。電波の周波数帯は2.4GHzと5GHzの2種類ですが、WiMAX2+回線の周波数帯は通常2.4GHzに設定されています(※初期設定)。

2.4GHzの電波は障害物に強く、遠くまで届きやすいのがメリットで、Wi-Fi端末で広く使われています。しかし、Wi-Fiの他にも多くの電子機器が2.4GHzの電波を利用しており、電波干渉が起きやすいです。WiMAXと同じ2.4GHzの周波数帯を採用している電子機器には、以下のようなものがあります。

・Bluetooth機器
・電子レンジ
・ワイヤレスイヤホンなど


これらの電子機器がWiMAX端末の近くにある場合、つながりにくくなります。そのため、WiMAX回線の周波数帯を5GHzに変更することで、つながりやすくなるかもしれません。ただし、5GHzは障害物に弱く、長距離通信には向かない点には注意しましょう。

2.4GHzから5GHzに周波数帯を変更する手順は以下のとおりです。

【WiMAX+5Gの端末X12】
1. Wi-Fi/LAN
2. WiFi 周波数設定
3. 5GHz(屋内)・5GHz(屋外)


【WiMAX2+の端末WX06】
1. 設定
2. LAN側設定
3. Wi-Fi設定
4. 5GHz

WiMAXの対応エリア外にいる

WiMAXの対応エリア外にいる場合は、WiMAXにつながらず圏外になります。

WiMAXは都市部を中心に通信エリアを広げているのが特徴です。2024年現在、全国で90%以上のエリアに対応しているものの、まだ電波が届かない圏外のエリアも一部存在します。

また、対応エリア内であっても山間部などでは使えないケースもあるでしょう。このような場合は、プラスエリアモード(1,100円税込/月)を利用すると、より広範囲での接続がしやすくなります。

端末をエコモードに設定している

WiMAXがつながりにくい場合、端末がエコモードに設定されているかもしれません。

エコモード(省電力モード)では、バッテリーの消費量が少なくなる代わりに、通信速度が低下します。この場合、ハイパフォーマンスモードに切り替えることで問題が解決する可能性があります。

WiMAXのモード バッテリーの持ち 通信速度
ハイパフォーマンスモード 短い 速い
ノーマルモード 普通 普通
エコモード 長い 遅い


速度制限がかかっている

速度制限がかかっている

WiMAXがつながらない原因として通信制限も考えられます。WiMAXの新プランである「WiMAX+5G」では、2022年2月から通信制限が撤廃されています。

しかし、WiMAX+5Gのオプション回線やWiMAX2+には、速度制限が残っているのです。WiMAXの速度制限は以下の4種類です。

・プラスエリアモード「月間30GB」の速度制限(WiMAX+5G)
・LTEオプション「月間7GB」の速度制限(WiMAX2+)
・ギガ放題プラン「3日で10GB」の速度制限(WiMAX2+)


それぞれ詳しくみていきましょう。

①プラスエリアモード「月間30GB」の速度制限

WiMAX+5Gでは、安定した通信かつより広いエリアで回線を使えるプラスエリアモード(1,100円税込/月)を利用できます。ただし、プラスエリアモードには、「月間30GB」の速度制限があります。プラスエリアモードにおいて30GB以上使うと、当月末まで128Kbpsの速度制限にかかり、つながりにくくなってしまうため注意が必要です。

しかし、WiMAX2+のオプションであるハイプラスエリアモードとは異なり、プラスエリアモードで速度制限にかかっても、スタンダードモードに影響は出ません。プラスエリアモードで速度制限にかかったとしても、スタンダードモードで接続すればつながりやすさに支障は出ないでしょう。

②LTEオプション「月間7GB」の速度制限

WiMAX2+のハイプラスエリアモードでは、WiMAX回線だけでなく、auのLTE回線も利用できます。auのLTE回線はWiMAX回線以上の対応エリアのカバー率を誇ります。WiMAX回線がつながりにくい建物の地下や山間部などでも接続できる便利なオプションです。

しかし、このLTEオプションで「月間7GB」以上使ってしまうと、スタンダードモードの回線でも128Kbpsの通信制限がかけられます。そのため、ハイプラスエリアモードでは「月間7GB」以上使わないように注意しましょう。

※当該オプションはWiMAX2+回線のものであるため、「ruumモバイルWiMAX+5G」では利用できません。

③ギガ放題プラン「3日で10GB」の速度制限

WiMAX2+で「ギガ放題」に加入している場合は、データ通信量は実質無制限です。ただし、「3日で10GB」以上使ってしまうと、通信制限がかかってしまいます。この速度制限は、10GBを超えた翌日の混雑する時間帯(18〜26時頃)に速度制限をかけられる仕組みです。

ちなみに、10GBのデータ通信量を使い切るまでの目安としては、YouTubeの標準画質(SD)で約470時間、高画質(HD)で約13時間です。速度制限がかかった状態では、最大通信速度は1Mbpsまで低下し、やっと動画が視聴できる程度の状態になります。

※当該オプションはWiMAX2+回線のものであるため、「ruumモバイルWiMAX+5G」では利用できません。

モバイルルーターが古い

モバイルルーターが古くて不具合が発生し、つながらなくなっている可能性があります。長期間使用したことにより動作が不安定になっている、そもそも端末のスペックが劣っていることなどが考えられます。

参考として、モバイルルーターのスペックを比較してみましょう。

機種 X12
※最新端末
X11
※販売終了
SCR01
※販売終了
発売日 2023/6/1 2021/10/15 2021/4/8
下り最大通信速度 3.9Gbps 2.7Gbps 2.2Gbps
対応通信技術 5G SA CA CA
連続通信時間 約9時間 約8時間 約16時間
WiMAX2+/au5G/au4GLTE
重量 約174g 約174g 約203g


ルーターが古くて不具合が起きている場合は、ルーターの買い替えを検討しましょう。また、この機会にプロバイダーごと乗り換えるのもおすすめです。ただし、ルーターを新しく買い替える際は、SIMカードの互換性やサイズに注意しましょう。

ちなみに、ホームルーターのスペックについては、以下の表を参考にしてみてください。

機種 L13
※最新端末
L12
※販売終了
L11
※販売終了
発売日 2023/6/1 2021/11/5 2021/6/4
下り最大通信速度 4.2Gbps 2.7Gbps 2.7Gbps
対応通信技術 5G SA CA CA
同時接続台数 32台 40台 30台
WiMAX2+/au5G/au4GLTE
重量 約635g 約446g 約599g


本体に不具合が起きている

本体に不具合が起きている

ルーター本体に一時的な不具合が起きていることにより、つながらない・圏外になることがあります。その場合、ルーターを再起動することで、つながりやすくなるかもしれません。

しかし、不具合があまりにも頻繁に生じる場合は、ルーターが故障している可能性も考えられます。その場合は、WiMAXを契約中のプロバイダーに問い合わせてみてください。

料金が未払いになっている

可能性としては低いかもしれませんが、料金が未払いになっていると、サービスが停止されてWiMAXが圏外になってしまいます。

とはいえ、料金の滞納が確認された場合は、サービスの停止を知らせる旨の連絡が事前に来るはずです。考えられる例としては、「クレジットカードの有効期限が切れて、料金の引き落としができなかった」などがあります。プロバイダーから電話やメールで料金未納の連絡が来ていないか確認してみてください。

不注意で料金を滞納していた場合は、料金を支払うことでサービスを再開できます。支払期限や支払い方法はプロバイダーごとに異なるため、公式HP等から確認しましょう。

機内モードになっている

WiMAXがつながらない原因として、デバイスが機内モードになっていることも考えられます。機内モードは、デバイスの無線機能をオフにする機能です。飛行機に乗るときなどにこの機能を使用します。

機内モードがオンになっていると、WiMAX(インターネット)に接続できなくなります。デバイスに飛行機のマークが表示されている場合、機内モードがオンになっている証拠です。その場合、機内モードをオフにしてみてください。

切り替えの手順はデバイスのOSや機種によっても異なりますが、通常は「ネットワーク」や「設定」の項目からオン/オフを操作できます。

ルーターが故障している

ここまでさまざまな原因を紹介してきましたが、単純にルーターが故障している可能性もあります。主な故障の原因としては、水没や落下による損傷、長年の使用による不具合などが挙げられます。

ルーターは精密機器で自分で修理するのは困難なため、修理を依頼するか、買い替えるかしましょう。修理代を補填するオプションなどに加入していない場合、修理には時間と手間がかかることも多いため、買い替えの方が安く済むケースもあります。

サポートセンターに相談する

先述した対処法をすべて試してもつながりにくさが改善されない場合は、WiMAXを契約したプロバイダーのサポートセンターに相談しましょう。

WiMAXの主要なプロバイダーの問い合わせ先は以下のとおりです。WiMAXがどうしてもつながらない・圏外のときは、ぜひ活用してみてください。

プロバイダー 問い合わせ先 受付時間 公式HP
ruumモバイル 0120-805-289 10:00~21:00
※年末年始を除く
https://www.dk-mobile.jp/wifi/lp/wimax.html
UQ WiMAX 0120-929-777 9:00~21:00
※年中無休
https://www.uqwimax.jp/popup/wimax/contact/
Broad WiMAX 050-3144-9935 11:00~19:00
※年末年始を除く
https://support.broad-isp.jp/wimax/
BIGLOBE 0120-68-0962 9:00~18:00
※年中無休
https://support.biglobe.ne.jp/ask/detail/a04.html
GMOとくとくBB 0570-045-109 ・技術サポート:10:00~19:00(年中無休)
・事務サポート:10:00~19:00(平日)
https://gmobb.jp/support/
カシモWiMAX 050-3185-6551 10:00~17:00 ※年末年始を除く https://www.ka-shimo.com/contact/
@nifty WiMAX 0120-50-2210 9:00~21:00 ※年中無休 https://support.nifty.com/support/service/wimax/
So-net チャットorメール ※電話での問い合わせにはSo-net Call9への申し込みが必要 9:00~18:00 https://support.so-net.ne.jp/


WiMAXに関するよくある質問

WiMAXに関するよくある質問

最後に、WiMAXに関するよくある質問を紹介します。疑問点や不安を解消したうえで、WiMAXの利用を検討してみてください。

WiMAXを解約するときの注意点はありますか?

WiMAXの解約時は、以下の料金が時期によって発生します。

・解約金:最低利用期間内に解約すると発生する
・翌月の月額料金:料金の締め日(当月)以降に解約すると、翌月の月額料金が発生する


また、遅くても当月の20日より前に解約の手続きを済ませるのがおすすめです。なぜなら、各プロバイダーの料金の締め日は毎月20〜25日に設定されていることが多く、その日を過ぎると翌月の月額料金を支払う必要があるためです。

WiMAXのエリアが狭くなるって本当ですか?

WiMAX回線の提供元であるUQ WiMAXは、2022年12月以降、従来のWiMAX 2+の電波を順次5Gサービスに切り替えていくことを発表しています。その結果、WiMAX 2+による4G通信の最大速度が一部エリアで順次半分(440Mbpsから220Mbps)に変更されます。

ただし、一部の電波が5Gの電波に変更されるだけで、WiMAXの契約を検討中の方に影響はありません。当該変更により影響が出るのは、旧プランであるWiMAX 2+を利用中の方です。とはいえ、現在WiMAX 2+を利用中の方も、WiMAX +5G対応の端末に手数料0円で契約を変更できるので心配は不要です。

参照元:UQ WiMAX「WiMAX 2+周波数帯の一部を利用した5Gサービスを12月以降順次開始」

まとめ

まとめ

この記事では、WiMAXの地下鉄利用について解説しました。地下鉄の駅間を走行中(特にトンネル内)はつながりにくくなるものの、駅構内やホームにいる間は地上と変わらない速度でつながります。

もしさらなるつながりやすさを求める場合は、クラウドWi-Fiの契約を検討すると良いでしょう。地下鉄(東京メトロ)のフリーWi-Fiサービスが一部終了していることや、個人情報漏英などのデメリットを踏まえると、自前でWi-Fiサービスを用意するのが賢明かもしれません。

また、地下鉄以外でWiMAXがつながらない・圏外のときは、この記事で紹介した原因と対処法をチェックしてみてください。なお、先述した対処法をすべて試してもつながらないときは、WiMAXを契約したプロバイダーに問い合わせてみましょう。

地下鉄でWiMAXiを使うならruumモバイルWiMAXがおすすめです。「ruumモバイルWiMAX+5G」の特徴は主に以下のとおりです。

・シンプルでわかりやすい料金プラン
・工事不要
・データ無制限
・持ち運び可能
・5G対応


また、わざわざモードを手動で切り替えたり、自動で切り替えられて料金の心配をしたりする必要がないのも魅力の1つです。さらに、「月間7GB」の速度制限の心配をしないでシンプルに使えるところも「ruumモバイルWiMAX+5G」の良さです。

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受付時間 10:00~21:00(年末年始を除く)