Wi-Fiルーターを買い替える際の注意点は?買い替えのタイミングやトラブル時の対処法も解説
2025.01.30
目次
・Wi-Fiルーターとは
・Wi-Fiルーターの寿命は何年?
・本体の寿命
・通信規格の寿命
・セキュリティの寿命
・Wi-Fiルーターを買い替えるべきタイミング
・Wi-Fiの接続が不安定になったとき
・電源やバッテリーに異常を感じるとき
・通信速度が遅くなったと感じたとき
・Wi-Fiルーターを買い替える前に実践すべきこと
・Wi-Fiルーターを再起動する
・ソフトウェアを更新する
・Wi-Fiの接続台数を減らす
・中継機を使用する
・モデムに不具合がないかを確認する
・Wi-Fiルーターの異常以外の買い替えを検討するタイミング
・回線を乗り換えるとき
・引っ越しをするとき
・スマホやタブレットを新たに購入したとき
・Wi-Fiルーターを買い替える際の注意点
・同時接続台数や最大ギガ数を確認する
・接続時のSSIDとパスワードが変わる
・最新の通信規格に対応しているか確認する
・中古品は故障のリスクが高い
・有線接続の場合はLANケーブルの規格にも注意が必要
・Wi-Fiルーターを買い替えても通信状況が改善しない場合の解決策は?
・ケーブルの接続を確認・再起動する
・配置場所を変える
・Wi-Fiルーター本体を交換する
・光回線への乗り換えも検討する
・Wi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」への乗り換えがおすすめ!
・ruumモバイル「20・50・100GBプラン」
・ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」
・ruumモバイルの端末情報
・ruumモバイルのお得な割引キャンペーン
・ruumモバイルの安心オプション
・ruumモバイルの利用の流れ・契約期間
・まとめ

Wi-Fiルーターは、快適なインターネット環境を実現するために欠かせないデバイスです。しかし、使用年数が経つと接続が不安定になったり、通信速度が遅くなったりすることがあります。利用時にストレスを感じる場面が増えることもあるため、適切なタイミングで買い替える必要があります。
この記事では、通信SIMを利用したWi-Fiルーターを買い替える際に注意したいポイントや買い替えのタイミングについて詳しく解説しています。買い替え前に試すべき対策や、買い替え後の通信状況が改善しない場合の解決策も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Wi-Fiルーターとは

Wi-Fiルーターは、Wi-Fi(無線LAN)がない環境でもインターネットを利用できるようにするための機器です。Wi-Fiルーターには以下の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
種類 | 特徴 |
---|---|
ホームルーター |
・自宅に固定して利用するタイプ ・広範囲に電波を提供できる |
モバイルルーター |
・持ち運びが可能なタイプ ・外出先でもインターネットを利用できる |
選ぶWi-Fiルーターの種類によって、性能や利用に適したシーンが異なります。そのため、自分のライフスタイルや使用目的に合ったWi-Fiルーターを選ぶことが大切です。
Wi-Fiルーターの寿命は何年?

Wi-Fiルーターの寿命は以下のとおりです。
・本体:約4〜5年
・通信規格:およそ2〜6年
・セキュリティ:2〜5年
これらの寿命が近づくと、接続の不安定さや速度低下、セキュリティリスクが発生する可能性があるため注意が必要です。それぞれの寿命の目安や注意点について、詳しく解説していきます。
本体の寿命
Wi-Fiルーターの本体の寿命は約4〜5年が目安です。寿命を迎えると以下のようなトラブルが発生することがあります。
・接続が不安定になる
・通信速度が遅くなる
・頻繁に再起動が必要になる
Wi-Fiルーター本体には保証期間が設定されているものが多いため、保証が切れるタイミングで買い替えを検討するのがおすすめです。また、最新機種にアップグレードすることで、通信速度や機能性が向上する場合もあります。
通信規格の寿命
Wi-Fiは技術の進化に伴い、性能が向上した新しい通信規格が約2〜6年ごとに登場しています。たとえば、現在主流の「Wi-Fi 6」は、従来の「Wi-Fi 5」に比べて通信速度が大幅に向上し、省電力化も実現しています。
しかし、古い規格のWi-Fiルーターを使い続けると、新しいデバイスとの互換性が失われたり、最大通信速度が低下したりする可能性があります。快適なインターネット環境を維持するためには、適切なタイミングで新しい規格の機器に買い替える必要があります。
セキュリティの寿命
インターネット上のセキュリティ脅威は日々進化しており、Wi-Fiルーターのセキュリティ面の寿命も約2〜5年とされています。セキュリティの寿命を放置すると、以下のようなリスクが生じる可能性があるため注意が必要です。
・ファームウェアの更新が止まり、脆弱性が放置される
・不正アクセスのリスクが高まる
また、メーカーがサポートを終了したWi-Fiルーターは、新しいセキュリティ規格に対応していない場合があります。そのため、定期的な買い替えや最新機種への移行が、安全性を高めるための大切なポイントです。
Wi-Fiルーターを買い替えるべきタイミング

Wi-Fiルーターの買い替えに適したタイミングは以下のとおりです。
・Wi-Fiの接続が不安定になったとき
・電源やバッテリーに異常を感じるとき
・通信速度が遅くなったと感じたとき
それぞれ解説していきます。
Wi-Fiの接続が不安定になったとき
Wi-Fiの接続が頻繁に切れたり、特定の場所で電波が届かなくなったりしたら、Wi-Fiルーターの買い替えを検討するタイミングです。Wi-Fiの接続が不安定になる主な原因には、Wi-Fiルーターの老朽化や周辺環境の変化が挙げられます。
また、Wi-Fiルーター内部の部品が劣化すると、電波の出力が低下し、通信範囲や安定性が損なわれる可能性があります。この問題を解決するには、最新技術に対応した新しいWi-Fiルーターへの買い替えが有効です
電源やバッテリーに異常を感じるとき
Wi-Fiルーターの電源が入らなかったり、バッテリーの持ちが悪くなったりする場合も、買い替えを考えるタイミングです。特に、モバイルルーターの場合は、バッテリー寿命が短くなると外出先での利用が不便になります。
電源トラブルにはアダプターやケーブルの劣化も関係するため、まずは付属品を交換するのがおすすめです。それでも問題が解決しない場合は、Wi-Fiルーターそのものが寿命を迎えている可能性があるため、新しい製品を検討しましょう。
通信速度が遅くなったと感じたとき
動画が途中で止まる、ウェブページの読み込みが遅いなど通信速度に不満を感じる場合も、Wi-Fiルーターの買い替えを検討しましょう。特に、複数のデバイスを同時に接続している家庭では、古いWi-Fiルーターの性能が追いつかないことがあります。
また、通信速度の低下は、通信規格が古いことが原因であることも多いです。たとえば、「Wi-Fi 5」以前の規格を使用している場合、「Wi-Fi 6」のWi-Fiルーターに買い替えることで大幅な速度改善が期待できます。
Wi-Fiルーターを買い替える前に実践すべきこと

Wi-Fiルーターを買い替える前に以下の方法を試すことで、不具合が解消する場合があります。
・Wi-Fiルーターを再起動する
・ソフトウェアを更新する
・Wi-Fiの接続台数を減らす
・中継機を使用する
・モデムに不具合がないかを確認する
それぞれについて、詳しく解説します。
Wi-Fiルーターを再起動する
Wi-Fiルーターの不具合が発生した際に最初に試すべきことは、再起動です。電源を切り、数分間待ってから再度電源を入れるだけで、問題が解決する場合があります。
また、再起動によって一時的なキャッシュがクリアされシステムがリフレッシュされるため、接続が安定しやすいです。特に、定期的な再起動を行うことで、安定した通信環境を維持しやすくなります。
ソフトウェアを更新する
Wi-Fiルーターのソフトウェアを最新の状態に保つことも重要です。ソフトウェアの更新により、新しいセキュリティパッチや機能が追加され、性能や安定性が向上します。
更新手順はメーカーごとに異なりますが、多くのWi-Fiルーターはウェブブラウザを通じて簡単にアップデートできます。数年以上使用しているWi-Fiルーターは、更新を怠ることでセキュリティリスクも高まるため、定期的に確認と更新を心がけましょう。
Wi-Fiの接続台数を減らす

Wi-Fiルーターに接続するデバイスが多すぎると、通信速度が低下することがあります。スマートフォン、タブレット、テレビなど複数のデバイスを同時に利用している場合、帯域幅が不足してしまうことがあるため注意が必要です。
不要なデバイスの接続を解除することで、他のデバイスの通信速度が改善することがあります。接続台数が多い場合は、複数のデバイスを効率的に接続できる機能が搭載されているものへの買い替えを検討しましょう。
中継機を使用する
Wi-Fiの電波が届きにくい場所には、中継機を設置するのがおすすめです。中継機を使用することでWi-Fiルーターからの電波を増幅し、カバーエリアを広げられます。
特に、大きな家や障害物の多い環境では、中継機を利用することで通信状態が改善しやすいです。設置する際は、Wi-Fiルーターと電波が届きにくい場所の中間地点に配置すると効果的です。
モデムに不具合がないかを確認する
固定回線(光回線)を使っている場合、Wi-Fiルーターではなくモデムに原因がある可能性もあります。モデムはインターネット接続の起点となるため、ここに問題があるとWi-Fiが正常に動作しません。
モデムの状態を確認し、再起動などを試しても不具合が解消しない場合は、プロバイダーに連絡するのが最善です。モデムとWi-Fiルーターをつなぐ接続ケーブルが劣化していないかも、併せて確認しましょう。
Wi-Fiルーターの異常以外の買い替えを検討するタイミング

Wi-Fiルーターの買い替えを検討するタイミングは、Wi-Fiルーターの異常以外に次のようなシチュエーションも考えられます。
・回線を乗り換えるとき
・引っ越しをするとき
・スマホやタブレットを新たに購入したとき
それぞれ詳しく解説します。
回線を乗り換えるとき
インターネット回線を乗り換える際、回線事業者から提供されるWi-Fiルーターが最新モデルであることが多いため、買い替えを検討するタイミングです。新しい回線に最適化されたWi-Fiルーターを使用することで、通信速度や安定性が大幅に向上します。
一方、古いWi-Fiルーターを使い続けると新しい回線の速度に対応できないことがあります。せっかく高速度の回線に変更しても、十分な性能を発揮できない可能性があるため注意が必要です。
引っ越しをするとき
引っ越しすることで、これまで使っていたWi-Fiルーターの電波が新居で十分に届かない場合は、買い替えを検討しましょう。間取りが変わると壁や床が電波を遮るため、以前と同じWi-Fiルーターではカバーエリアが狭くなる可能性があります。
カバーエリアが広い最新のWi-Fiルーターに買い替えることで、引越し先でも快適なWi-Fi環境を整えることが可能です。また、引っ越しに伴いインターネット回線を新規契約する場合も、Wi-Fiルーターを見直す良い機会といえます。
スマホやタブレットを新たに購入したとき
新しく購入したスマホやタブレットが最新の通信規格に対応している場合、古いWi-Fiルーターではその性能を十分に活かせない可能性があります。
特に、動画ストリーミングやオンラインゲーム、リモートワークを頻繁に利用する人にとって、通信速度や安定性は非常に重要です。このタイミングでWi-Fiルーターを買い替えることで、快適なインターネット環境を整えることができます。
Wi-Fiルーターを買い替える際の注意点

Wi-Fiルーターを買い替える際は、以下のポイントに注意が必要です。
・同時接続台数や最大ギガ数を確認する
・接続時のSSIDとパスワードが変わる
・最新の通信規格に対応しているか確認する
・中古品は故障のリスクが高い
・有線接続の場合はLANケーブルの規格にも注意が必要
それぞれ解説します。
同時接続台数や最大ギガ数を確認する
家庭内で複数のデバイスをWi-Fiに接続する場合、Wi-Fiルーターの同時接続台数やWi-Fiルーターの最大ギガ数を確認することが大切です。同時接続台数が少ないWi-Fiルーターでは、デバイスが増えるたびに通信速度が低下する可能性があります。
また、最大ギガ数が低いWi-Fiルーターは、大容量データを必要とする動画ストリーミングやオンラインゲームを快適に利用できない場合があります。安定した通信を維持するためにも、同時接続台数や最大ギガ数を考慮してWi-Fiルーターを選びましょう。
接続時のSSIDとパスワードが変わる
新しいWi-Fiルーターを購入すると、SSID(ネットワーク名)とパスワードが変更されます。そのため、すべてのデバイスを新しいWi-Fiルーターに再接続する必要があります。
事前にSSIDとパスワードを確認しメモしておくと、設定がスムーズです。特に、スマート家電やプリンターなど多くのデバイスを接続している場合は、再設定に時間がかかることがあるため余裕を持って対応することをおすすめします。
最新の通信規格に対応しているか確認する

Wi-Fiルーターを選ぶ際は、最新の通信規格に対応しているか確認することも大切です。古い規格のWi-Fiルーターでは、速度や安定性が劣るだけでなく、セキュリティ面でのリスクも高まります。
最新の通信規格は接続効率が大幅に向上しており、混雑した環境でも快適な通信が可能です。オンライン会議や動画視聴など、安定したインターネット環境が求められる場合は、通信規格を意識してWi-Fiルーターを選びましょう。
中古品は故障のリスクが高い
中古のWi-Fiルーターは安く購入できますが、故障やトラブルが発生しやすいです。特に、内部の状態やファームウェアの更新状況を購入前に確認できない場合、不具合が起きる可能性が高まるため注意が必要です。
また、中古品は最新の通信規格に対応していない場合が多く、十分なパフォーマンスを発揮しづらいです。安定性や信頼性を重視するなら、新品のWi-Fiルーターを選ぶことをおすすめします。
有線接続の場合はLANケーブルの規格にも注意が必要
有線接続の場合、高速通信が可能な最新Wi-Fiルーターを導入しても、LANケーブルが古い規格だと期待する速度にならないことがあります。
固定回線を利用している家庭では、有線接続の速度が快適なインターネット環境に大きく影響します。Wi-FiルーターとあわせてLANケーブルの規格を見直すことで、より安定した高速通信を実現可能です。
Wi-Fiルーターを買い替えても通信状況が改善しない場合の解決策は?

Wi-Fiルーターを買い替えたにもかかわらず通信状況が改善しない場合は、以下の対策を試してみましょう。
・ケーブルの接続を確認・再起動する
・配置場所を変える
・Wi-Fiルーター本体を交換する
・光回線への乗り換えも検討する
以下で詳しく解説します。
ケーブルの接続を確認・再起動する
通信状況が改善しない場合、まずはWi-Fiルーターとモデムをつなぐケーブルの接続状態を確認しましょう。ケーブルがしっかりと差し込まれていない、もしくは断線していると、通信が正常に行われない可能性があります。
また、Wi-Fiルーターを再起動することも有効です。電源を切った後、数分後に再び電源を入れることで、一時的な不具合が解消されることがあります。Wi-Fiルーターの設定画面から、IPアドレスや接続設定が正しいかどうかも確認しておきましょう。
配置場所を変える
Wi-Fiルーターの設置場所を見直すことで、接続が安定する場合があります。Wi-Fi電波は壁や金属製の障害物に遮られると、通信速度や安定性に悪影響を及ぼします。以下のポイントを参考に、Wi-Fiルーターを適切な場所に設置しましょう。
・家の中心部
・床から1〜2メートルの高さ
・壁や家具から離れた場所
また、電子レンジやコードレス電話機など、電波干渉を引き起こす家電の近くにも設置しないようにしましょう。
Wi-Fiルーター本体を交換する
接続の確認や配置場所の変更をしても問題が解決しない場合は、Wi-Fiルーター本体が故障している可能性が高いです。この場合は、購入したメーカーや販売店に連絡し、交換を依頼する必要があります。
Wi-Fiルーターには保証期間が設定されていることが多く、保証期間内であれば無償で修理や交換に応じてもらえます。保証が切れている場合は修理費用が発生するため、新品の購入も検討しましょう。
光回線への乗り換えも検討する
Wi-Fiルーターを買い替えても通信速度や安定性が改善しない場合、回線自体に原因がある可能性があります。現在利用している回線がADSLや低速なサービスであれば、光回線への乗り換えがおすすめです。
光回線は、高速かつ安定した接続を提供するため、オンラインゲームやリモートワークを快適に行いたい人に最適です。また、多くの光回線プロバイダーでは最新型のWi-Fiルーターを無料で提供しており、コストパフォーマンスにも優れています。
Wi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」への乗り換えがおすすめ!

引用元:ruumモバイル公式HP
Wi-Fiルーターの買い替えを検討している方には、お得で快適に利用できるruumモバイルがおすすめです。ここからは、ruumモバイルのプラン内容や料金について詳しく解説していきますので、Wi-Fiルーター選びの参考にしてください。
ruumモバイル「20・50・100GBプラン」
「20・50・100GBプラン」では、20・50・100GBの中から自分に合ったデータ容量を選べます。毎月プランを見直せるため、実際のデータ使用量に応じて柔軟に対応できる点も魅力です。
また、ruumアプリから申し込むと、初月の月額利用料が無料になる特典もあります。月額利用料が一定のため、利用料を把握しやすく、予算管理がしやすいのも魅力です。
【20・50・100GBプラン】
端末の種類 | モバイルルーター |
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データ通信量 | 20・50・100GB |
端末代金 |
550円/月(税込) ※2年利用で0円 |
月額料金 |
・20GB:1,870円(税込) ・50GB:2,860円(税込) ・100GB:3,278円(税込) |
契約期間 | 24ヶ月 |
最大通信速度 |
下り:150.0Mbps 上り:50.0Mbps |
キャンペーン情報 |
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ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」
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テレワークや動画の視聴を快適に楽しみたい方にはもちろん、デバイスの接続台数が多い方にもおすすめです。また、モバイルルーターに加えてホームルーターも選択可能なため、自宅でも快適なインターネット環境を整えることができます。
【WiMAX+5Gプラン】
端末の種類 | モバイルルーター、ホームルーター |
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データ通信量 | 無制限 |
端末代金 |
770円/月(税込) ※36ヶ月目まで |
月額料金 | 4,378円/月(税込) |
契約期間 | 24ヶ月 |
最大通信速度 |
下り:3.9Gbps 上り:183Mbps |
キャンペーン情報 |
・初月月額利用料無料キャンペーン ・端末相当額0円キャンペーン |
ruumモバイルの端末情報
ruumモバイルの端末仕様は、以下のとおりです。
【20・50・100GBプラン:NA01】
端末の種類 | モバイルルーター |
---|---|
通信速度 |
下り:最大150Mbps 上り:最大50Mbps |
対応ネットワーク | LTE回線(マルチキャリア対応クラウドSIM) |
バッテリー容量 | 3,500mAh(typical) |
Wi-Fi規格 | 2.4G(802.11 b/g/n) |
サイズ | W126×H66×D12.6mm |
同時接続台数 | 10台 |
連続通信時間 | 約12時間 |
【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi 5G X12】
端末の種類 | モバイルルーター |
---|---|
通信速度 |
下り:最大3.9Gbps 上り:最大183Mbps |
対応ネットワーク |
・5G ・4G LTE ・WiMAX2+ |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
サイズ | 約W136×H68×D14.8mm |
同時接続台数 | 16台+USB接続1台 |
連続通信時間 | 約540分 |
【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi HOME 5G L13】
端末の種類 | ホームルーター |
---|---|
通信速度 |
下り最大:4.2Gbps 上り最大:286Mbps |
対応ネットワーク |
・5G ・4G LTE ・WiMAX2+ |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
サイズ | 約W100×H207×D100mm |
同時接続台数 | 32台 |
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【20・50・100GBプラン】
キャンペーン名 | 適用条件 | キャンペーン内容 |
---|---|---|
初月月額利用料無料キャンペーン | ruumアプリのアカウント登録をして、アプリからサービスを申し込む | サービス提供開始月の月額利用料が0円になる |
端末相当額0円キャンペーン | 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する | 24ヶ月間、月額利用料が550円(税込)割引される(端末費用実質0円) |
【WiMAX+5Gプラン】
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---|---|---|
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・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
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ただし、故意による故障と改造による損害、劣化、色落ちなどについては、補償の対象外となります。
ruumモバイルの利用の流れ・契約期間
ruumモバイルの利用の流れは、以下のとおりです。
1.アプリ/WEBから申し込み
2.発送
3.利用開始
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ただし、端末が自宅に到着してから8日以内であれば「初期契約解除制度」を利用できます。この期間中は解約金がかからないため、実際に使用感を確かめてから判断することも可能です。
まとめ

この記事では、Wi-Fiルーターを買い替える際の注意点や買い替えのタイミングについて解説しました。
Wi-Fiルーターは、本体や通信規格、セキュリティの寿命を理解したうえで、適切なタイミングで買い替えることが大切です。買い替え後に通信状況が改善しない場合、ケーブルの接続確認や回線の変更を検討すると解決につながることもあります。
業界最安級のruumモバイルなら、利用目的や必要な期間に応じて最適なプランを選べるため、安心して買い替えることが可能です。