フリーWi-Fiに潜む危険性は?危険性の高いフリーWi-Fiの特徴や安全に利用するためのポイントを解説!
2025.03.27
目次
・フリーWi-Fiとは
・フリーWi-Fiが危険性が高いといわれる理由
・暗号化されていないことが多い
・不特定多数の人と同じネットワークを使用できる
・セキュリティが甘い
・フリーWi-Fiに潜む危険性
・個人情報が盗まれる
・住所・氏名・電話番号
・クレジットカード情報・口座情報
・SNS等のログイン情報やパスワード
・メールやSNSでのやりとり
・不正アクセス・なりすましされる
・操作中の画面を監視される
・端末を遠隔操作される
・盗聴される
・コンピューターウイルスに感染する
・危険性が高いフリーWi-Fiの特徴
・暗号化されていないフリーWi-Fi
・提供元がはっきりしていないフリーWi-Fi
・なりすましWi-Fi
・フリーWi-Fiの危険性を回避するためのポイント
・Wi-Fiの自動接続をONにしない
・提供元が不明なフリーWi-Fiを利用しない
・暗号化していないフリーWi-Fiは利用しない
・安全性チェックができるセキュリティーソフトを導入する
・VPNサービスを利用する
・安全にWi-Fiを使用するならruumモバイルがおすすめ
・ruumモバイル「20・50・100GBプラン」
・ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」
・ruumモバイルの端末情報
・ruumモバイルのお得な割引キャンペーン
・ruumモバイルの安心オプション
・ruumモバイルの利用の流れ・契約期間
・まとめ

フリーWi-Fiは、スマートフォンやパソコンを手軽にインターネットに接続できる便利なサービスです。しかし、セキュリティ対策が不十分なネットワークも多く、個人情報の漏えいやサイバー攻撃のリスクが潜んでいるため注意が必要です。
この記事では、フリーWi-Fiが危険とされる理由や、安全に利用するためのポイントについて詳しく解説します。危険性が高いフリーWi-Fiの特徴もお伝えしていますので、フリーWi-Fiを安心して活用するための参考にしてください。
フリーWi-Fiとは

フリーWi-Fiとは、誰でも無料で利用できる無線インターネットサービスのことを指します。ホテルや駅・空港・公共施設などで提供されており、インターネット環境が整っていない場所でも簡単に通信できるのが特徴です。
また、通信キャリアに関係なく利用できるため、海外旅行や出張先でも便利に活用できます。しかし、セキュリティ対策が不十分だと、情報漏えいや不正アクセスのリスクが高まるため、利用時には注意が必要です。
フリーWi-Fiが危険性が高いといわれる理由

フリーWi-Fiが危険性が高いといわれる理由には、以下のような点が挙げられます。
・暗号化されていないことが多い
・不特定多数の人と同じネットワークを使用する
・セキュリティが甘い
1つずつ見ていきましょう。
暗号化されていないことが多い
フリーWi-Fiの多くは、暗号化されていません。そのため、第三者に通信内容を盗み見られるリスクがあります。特に、パスワードなしのネットワークは危険性が高く、SNSのログイン情報やクレジットカード情報が盗まれる恐れがあります。
また、暗号化されていないWi-Fiを利用すると、個人情報が漏えいする可能性もあるため注意が必要です。接続前にセキュリティ対策を確認し、安全性の低いネットワークには極力接続しないことをおすすめします。
不特定多数の人と同じネットワークを使用する
フリーWi-Fiは不特定多数が利用できるため、セキュリティリスクが高いとされています。誰でも接続できる環境のため、悪意のある人が紛れている可能性もあり、データの盗聴や不正アクセス、通信内容の監視が行われるリスクがあります。
また、IDやパスワードを共有するネットワークも存在し、ログイン情報が他人に漏れるケースも少なくありません。個人情報を守るためには、フリーWi-Fi環境で重要なデータのやり取りをしないことが大切です。
セキュリティが甘い
フリーWi-Fiの中には、セキュリティ対策が不十分なものも多くあります。セキュリティ対策が不十分なフリーWi-Fiの利用は、自分の個人情報を公衆の場で公開しているようなものです。そのため、接続することでパスワードやクレジットカード情報などの個人情報が第三者に盗まれる危険性があります。
悪意のある第三者が設置したネットワークに接続してしまうと、サイバー攻撃の標的にもなりやすくなるため注意が必要です。
フリーWi-Fiに潜む危険性

危険なフリーWi-Fiに接続することで、どのようなリスクが生じるのでしょうか。ここからは、フリーWi-Fiの利用により起こりうるリスクを具体的に解説していきます。
個人情報が盗まれる
フリーWi-Fiの利用により、ログイン情報やパスワード、クレジットカード情報などの個人情報が盗まれる恐れがあります。フリーWi-Fiの利用によって盗まれる可能性がある個人情報は、以下のとおりです。
住所・氏名・電話番号
ネット通販や会員登録時に入力した情報が暗号化されていない場合、住所や氏名、電話番号などの個人情報が流出したり、不正利用されたりする危険性が高まります。
これらの情報が漏れると迷惑メールや電話勧誘が増え、フィッシング詐欺や不正契約の被害に巻き込まれるリスクもあります。不審なSMSや詐欺電話が増える恐れがあるため、入力時は慎重な判断が必要です。
クレジットカード情報・口座情報

オンラインショッピングやネットバンキングをフリーWi-Fi環境で行うと、クレジットカード情報や銀行口座の情報が盗まれる可能性があります。情報の流出により、海外サイトで高額な買い物をされたり、銀行口座から勝手にお金が引き出されたりするケースは少なくありません。
また、被害に遭っても状況によっては補償を受けられないこともあるため、信頼できるネットワーク以外では重要な金融情報を入力しないことが大切です。
SNS等のログイン情報やパスワード
フリーWi-Fiを利用してSNSやメールにログインすると、ログイン情報やパスワードが第三者に盗まれることがあります。特に、暗号化されていないWi-Fiでは通信内容が傍受されやすく、アカウントの乗っ取りリスクが高まります。
アカウントが乗っ取られると、不正な投稿が行われたり、詐欺リンクがフォロワーに送信されたりする危険性があります。最悪の場合、個人情報や支払い情報が不正に利用される可能性もあるため注意が必要です。
メールやSNSでのやりとり
メールやSNSでのやり取りも、盗み見られる可能性がある個人情報の1つです。ビジネスメールや個人的なメッセージが盗まれると、プライバシー侵害や企業機密の流出、詐欺被害につながる恐れがあります。安全な通信環境を確保するためにも、フリーWi-Fi利用時は重要な情報のやり取りを避けることが大切です。
不正アクセス・なりすましされる

フリーWi-Fiの利用により、不正アクセスやなりすましの被害に遭うことがあります。不正アクセスを受けると、端末内のデータを盗まれたり、遠隔操作でファイルを削除されたりする恐れがあるため注意が必要です。また、アカウントの乗っ取りにより、詐欺や犯罪に悪用されるリスクもあります。
被害を防ぐためにも、不特定多数が利用するフリーWi-Fiでのログインや重要なデータのやり取りは避けるのがおすすめです。
操作中の画面を監視される
フリーWi-Fiの環境では、通信データだけでなく、操作している画面自体を監視されることもあります。公共の場では周囲の人にのぞき見されるリスクが高く、入力しているパスワードや個人情報が盗まれる恐れがあるため注意しましょう。
画面の内容を見られないようにするために、できるだけ公共の場では重要な情報の入力をしないように心がけることが重要です。
端末を遠隔操作される
フリーWi-Fiの利用には、端末が遠隔操作されるリスクもあります。特に、セキュリティ対策が不十分なネットワークは、不正なプログラムを仕掛けられデバイスに侵入されるリスクが高いです。
一度侵入されると、カメラやマイクが勝手に起動されたり、保存データが盗まれたりする危険があります。ログイン情報が抜き取られ不正アクセスの被害に発展することもあるため、VPNを活用し通信を暗号化することが重要です。
盗聴される
フリーWi-Fiの使用時は、通信内容がすべて周囲に聞こえるような状態になっています。盗聴されると、不正アクセスや詐欺行為に悪用されトラブルにつながる可能性があります。企業の機密情報やプライベートなやり取りをしている場合、盗聴により重大な情報が漏れる危険性も高まるため注意が必要です。
コンピューターウイルスに感染する
Wi-Fiのネットワーク内にウイルスを仕込んだ端末があると、ウイルスやマルウェアに感染しやすいです。ウイルスに感染すると、自分の端末だけでなく、連絡先を交換している相手にもウイルスが拡散される恐れがあります。
中でもメールやSNSを通じて拡散されるウイルスは、友人や仕事関係の相手に被害を及ぼしやすいといわれているため注意しましょう。
危険性が高いフリーWi-Fiの特徴

危険なフリーWi-Fiには、いくつかの共通した特徴があります。特に、以下の特徴に当てはまるWi-Fiは危険性が高いとされているため、注意が必要です。
・暗号化されていないフリーWi-Fi
・提供元がはっきりしていないフリーWi-Fi
・なりすましWi-Fi
それぞれ詳しく解説します。
暗号化されていないフリーWi-Fi
暗号化されていないフリーWi-Fiは、通信内容を第三者に傍受されやすいです。セキュリティ対策が不十分なことで通信内容を誰でも見れる状態になるため、不正アクセスやなりすましの被害にあう可能性も高まります。
また、悪意のある攻撃者がユーザーの通信を傍受し、クレジットカード情報やログイン情報を盗む危険性もあります。特に、オンラインショッピングやネットバンキングを利用する時は、重要な情報を盗まれるリスクが高まるため注意が必要です。
提供元がはっきりしていないフリーWi-Fi
「野良Wi-Fi」とも呼ばれる提供元が不明なフリーWi-Fiは、セキュリティリスクが高いとされています。特に、ネットワーク名(SSID)が公共施設や店舗のWi-Fiと似ているものは、正規のWi-Fiと誤認して接続してしまいやすいです。
誰が何の目的で設置したのかわからないWi-Fiは、個人情報の漏洩やウイルス感染のリスクを伴います。悪意のある第三者がわざと設置するケースも多いため、Wi-Fi利用時は提供元を事前に確認することが大切です。
なりすましWi-Fi
なりすましWi-Fiとは、正規のフリーWi-Fiに似た名称を持つ偽のアクセスポイントのことを指します。悪意のある第三者が正規のWi-Fiと同じSSIDを設定し、ユーザーを騙して接続させる手口です。
なりすましWi-Fiに接続すると、通信内容が盗聴されたり、デバイスにマルウェアがインストールされたりする恐れがあります。公共の場で提供されているフリーWi-Fiと同じ名前を持つアクセスポイントは、正規のWi-Fiと誤認しやすいため注意が必要です。
フリーWi-Fiの危険性を回避するためのポイント

フリーWi-Fiを利用する際は、以下の対策を講じることで利用時のリスクを大幅に軽減できます。
・Wi-Fiの自動接続をONにしない
・提供元が不明なフリーWi-Fiを利用しない
・暗号化していないフリーWi-Fiは利用しない
・安全性チェックができるセキュリティーソフトを導入する
・VPNサービスを利用する
詳しく解説していきます。
Wi-Fiの自動接続をONにしない
スマートフォンやノートパソコンを利用する際は、Wi-Fiの自動接続機能をオフにしましょう。自動接続がオンになっていると、知らないうちに危険なフリーWi-Fiに接続してしまう可能性があります。
暗号化されていないWi-Fiや提供元が不明なWi-Fiに自動的に接続されると、個人情報の漏えいやデバイスのウイルス感染のリスクが高まります。そのため、必要なときだけ手動で信頼できるWi-Fiに接続し、使用後はWi-Fi機能をオフにする習慣をつけましょう。
提供元が不明なフリーWi-Fiを利用しない
提供者が明確でないフリーWi-Fiへの接続は避けましょう。提供元が不明なWi-Fiは、悪意のある第三者が個人情報を盗む目的で設置している可能性があります。フリーWi-Fiのなかには、カフェや公共施設の名前を装ったネットワーク名(SSID)でユーザーを騙し、接続させる手口も報告されています。
正規のWi-Fiと誤認して接続すると、ログイン情報やクレジットカード情報が筒抜けになり非常に危険です。安全に利用するためにも、提供元が公式に案内しているSSIDを事前に確認し、正確な情報をもとに接続することが大切です。
暗号化していないフリーWi-Fiは利用しない

暗号化されていないフリーWi-Fiは、通信内容が第三者に傍受されるリスクが高いため、利用を避けることが賢明です。暗号化されていないWi-Fiを使用すると、送受信するデータがそのまま流れ、個人情報やログイン情報が盗まれる場合があります。
特に、悪意のある攻撃者が盗み見を狙っている場合、不正アクセスやなりすましの被害にあう可能性が高いです。接続前にWi-FiのSSIDの横に鍵マークが表示されているかを確認し、暗号化されている安全なWi-Fiを選ぶようにしましょう。
安全性チェックができるセキュリティーソフトを導入する
フリーWi-Fiを利用する際は、セキュリティーソフトを導入し、デバイスを保護することをおすすめします。セキュリティーソフトは、接続先のWi-Fiの安全性をリアルタイムでチェックし、危険なネットワークへの接続を警告してくれます。
また、ウイルスやマルウェアからデバイスを守る機能も備えており、総合的なセキュリティ対策として有効です。ただし、無料のソフトの中には、十分な保護機能がないものもあります。安易に無料のセキュリティーソフトをインストールするのは避け、信頼できる製品を選びましょう。
VPNサービスを利用する
フリーWi-Fiを安全に利用するためには、VPNサービスの活用が効果的です。インターネット上に仮想の専用回線を作り、通信内容を暗号化することで、第三者による盗聴やデータ改ざんを防げます。これにより、公共の場でも安心してインターネットを利用することが可能です。
ただし、無料のVPNサービスの中には悪質なものも存在するため、プライバシーを重視した信頼性の高いサービスを選ぶと安心です。また、定期的にVPNの設定を見直し、最新のセキュリティ対策を維持することで、より安全にインターネットを利用することができます。
安全にWi-Fiを使用するならruumモバイルがおすすめ

引用元:ruumモバイル公式HP
自宅以外の場所でも安心してWi-Fiを利用したいという方には、ruumモバイルがおすすめです。ここからは、ruumモバイルのプラン内容や料金について詳しく解説していきます。
ruumモバイル「20・50・100GBプラン」
ruumモバイルには、20・50・100GBの中から自分に合ったデータ容量を選べる「20・50・100GBプラン」があります。毎月プランを見直すことができ、実際のデータ使用量に応じて柔軟に対応できるという点が魅力です。
また、ruumアプリから申し込むことでお得に利用できる特典もあります。月額利用料が一定のため、毎月の予算管理もしやすくなるでしょう。
【20・50・100GBプラン】
端末の種類 | モバイルルーター |
---|---|
データ通信量 | 20・50・100GB |
端末代金 |
550円/月(税込) ※2年利用で0円 |
月額料金 |
・20GB:1,870円(税込) ・50GB:2,860円(税込) ・100GB:3,278円(税込) |
契約期間 | 24ヶ月 |
最大通信速度 |
下り:150.0Mbps 上り:50.0Mbps |
キャンペーン情報 |
・初月月額利用料無料キャンペーン ・端末相当額0円キャンペーン |
ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」
データ無制限の「WiMAX+5Gプラン」では、従来のWiMAX2+回線に加えて最新の5G回線も利用できます。そのため、さらに安定した高速通信を実現可能です。
デバイスの接続台数が多い方や動画の視聴を楽しみたい方も快適に利用できます。また、ホームルーターも選択できるため、自宅でも快適なインターネット環境を整えることが可能です。
【WiMAX+5Gプラン】
端末の種類 | モバイルルーター、ホームルーター |
---|---|
データ通信量 | 無制限 |
端末代金 |
770円/月(税込) ※36ヶ月目まで |
月額料金 | 4,378円/月(税込) |
契約期間 | 24ヶ月 |
最大通信速度 |
下り:3.9Gbps 上り:183Mbps |
キャンペーン情報 |
・月額利用料2ヶ月無料キャンペーン ・端末相当額0円キャンペーン |
ruumモバイルの端末情報
ruumモバイルの端末仕様は、以下のとおりです。
【20・50・100GBプラン:NA01】

端末の種類 | モバイルルーター |
---|---|
通信速度 |
下り:最大150Mbps 上り:最大50Mbps |
対応ネットワーク | LTE回線(マルチキャリア対応クラウドSIM) |
バッテリー容量 | 3,500mAh(typical) |
Wi-Fi規格 | 2.4G(802.11 b/g/n) |
サイズ | W126×H66×D12.6mm |
同時接続台数 | 10台 |
連続通信時間 | 約12時間 |
【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi 5G X12】

端末の種類 | モバイルルーター |
---|---|
通信速度 |
下り:最大3.9Gbps 上り:最大183Mbps |
対応ネットワーク |
・5G ・4G LTE ・WiMAX2+ |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
サイズ | 約W136×H68×D14.8mm |
同時接続台数 | 16台+USB接続1台 |
連続通信時間 | 約540分 |
【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi HOME 5G L13】

端末の種類 | ホームルーター |
---|---|
通信速度 |
下り最大:4.2Gbps 上り最大:286Mbps |
対応ネットワーク |
・5G ・4G LTE ・WiMAX2+ |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) |
サイズ | 約W100×H207×D100mm |
同時接続台数 | 32台 |
ruumモバイルのお得な割引キャンペーン
ruumモバイルでは、プランに応じたお得な割引キャンペーンも行っています。キャンペーンを活用することで、費用を抑えながらWi-Fi環境を整えることが可能です。
【20・50・100GBプラン】
キャンペーン名 | 適用条件 | キャンペーン内容 |
---|---|---|
初月月額利用料無料キャンペーン | ruumアプリのアカウント登録をして、アプリからサービスを申し込む | サービス提供開始月の月額利用料が0円になる |
端末相当額0円キャンペーン | 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する | 24ヶ月間、月額利用料が550円(税込)割引される(端末費用実質0円) |
プラン変更手数料0円キャンペーン | 20GB・50GB・100GBプランを利用する | 利用状況に合わせて、Webサイトから手数料なしでプランを変更できる |
【WiMAX+5Gプラン】
キャンペーン名 | 適用条件 | キャンペーン内容 |
---|---|---|
書付き月額利用料無料キャンペーン | 「ruum」アプリのアカウント登録をし、アプリからサービスに申し込む | サービス提供開始月(端末が手元に到着した月)の月額利用料が無料になる |
端末相当額0円キャンペーン | 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する | 36ヶ月間、月額利用料が770円(税込)割引される |
大東建託入居者様特典 | 「ruum」アプリで部屋登録が完了している | 利用から6ヶ月経過後にAmazonギフトカード10,000円分をもらえる |
ruumモバイルの安心オプション
ruumモバイルでは、万一のトラブルに備えて「安心サポートプラン」を提供しています。月額660円(税込)で利用でき、端末が故障・紛失した際に無償(一部有償)で修理または交換を受けることが可能です。
詳しいサポート内容は、以下のとおりです。
・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
・水漏れ(過失含む):0円
・盗難及び紛失:有償
・バッテリー劣化:有償
ただし、故意による故障や改造による損害、劣化、色落ちなどについては、補償の対象外となります。
ruumモバイルの利用の流れ・契約期間
ruumモバイルの利用の流れは、以下のとおりです。
1.アプリまたはWEBから申し込む
2.発送
3.利用開始
ruumモバイルでは、最低契約期間を24ヶ月に設定しています。契約期間内に解約してしまうと、1,100円(税込)の解約金が発生するため注意が必要です。
ただし、端末が自宅に到着してから8日以内であれば、「初期契約解除制度」を利用することで解約金が発生しません。そのため、実際に使用感を確認したうえで契約を判断することもできます。
まとめ

今回は、フリーWi-Fiが危険とされる理由や、安全に利用するためのポイントについて解説しました。フリーWi-Fiは、インターネットを手軽に利用できる一方で、個人情報の漏えいや不正アクセスのリスクが伴います。
安全にフリーWi-Fiを利用するためには、提供元を確認し、信頼性の高いネットワークを選ぶことが重要です。便利さだけでなく安全性も考慮しながら、フリーWi-Fiを賢く利用しましょう。
ruumモバイルなら、自分のニーズに合わせて快適なWi-Fi環境を確保でき、外出先でも安心して利用できます。