いつも暮らしのそばに ruumモバイル

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モバイルWi-Fiルーターを中古で購入する際の注意点やデメリットなどを徹底解説!選び方や使い方も併せて紹介

2025.04.16

 目次

・モバイルルーターを中古で購入するデメリットや注意点
 ・メーカー保証やアフターサービスがついていないことが多い
 ・最新モデルと比べて通信速度が遅い可能性がある
 ・バッテリーの劣化や動作不良のリスクが高い
 ・最新の通信規格に対応していない可能性がある
 ・メーカーのサポートが終了している可能性がある
 ・ジャンク品の可能性がある
 ・悪用されるリスクがある

・モバイルルーターを中古で購入するメリット
 ・端末の購入費用を抑えられる
 ・購入してすぐに利用できる
 ・型落ちでも基本的な機能は利用できる
 ・新品を購入する前に試せる
 ・SIMフリーモデルを選べる

・中古のモバイルルーターを購入する前にチェックすべきポイント
 ・端末やバッテリーの状態
 ・正常に動くかどうか
 ・SIMカードの有無
 ・付属品の有無
 ・利用可能エリア・通信規格
 ・不正入手品でないか

・中古のモバイルルーターの選び方
 ・SIMフリーのもの
 ・ストレスなく使えるもの
 ・バッテリーが劣化していないもの
 ・最新の通信規格に対応しているもの

・中古のモバイルルーターの使い方・購入後にすべきこと
 ・1.端末をきれいにする
 ・2.SIMカードを挿入する
 ・3.電源を入れ、初期化・ソフトウェアの更新を行う
 ・4.APN設定・ネットワーク設定を行う
 ・5.利用を開始する

・モバイルルーターを安心して使いたいならruumモバイルがおすすめ
 ・ruumモバイル「20・50・100GBプラン」
 ・ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」
 ・ruumモバイルの端末情報
 ・ruumモバイルのお得な割引キャンペーン
 ・ruumモバイルの安心オプション
 ・ruumモバイルの利用の流れ・契約期間

・まとめ

モバイルWi-Fiルーターを中古で購入する際の注意点やデメリットなどを徹底解説!選び方や使い方も併せて紹介

モバイルWi-Fiルーターを少しでも安く手に入れたいと考えている方の中には、中古での購入を検討している方も多いのではないでしょうか。中古のモバイルルーターはコスト面で魅力がありますが、注意すべき点やデメリットも存在します。

この記事では、中古のモバイルルーターを購入する際のメリット・デメリット、選び方のコツを詳しく解説しています。中古のモバイルルーターを購入する前にチェックすべきポイントもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。

モバイルルーターを中古で購入するデメリットや注意点

モバイルルーターを中古で購入するデメリットや注意点

中古のモバイルルーターは価格面で魅力がある一方で、以下のような注意点やデメリットも存在します。

・メーカー保証やアフターサービスがついていないことが多い
・最新モデルと比べて通信速度が遅い可能性がある
・バッテリーの劣化や動作不良のリスクが高い
・最新の通信規格に対応していない可能性がある
・メーカーのサポートが終了している可能性がある
・ジャンク品の可能性がある
・悪用されるリスクがある


それぞれ詳しく解説します。

メーカー保証やアフターサービスがついていないことが多い

中古のモバイルルーターは、メーカー保証が切れていることがほとんどです。フリマアプリやオークションで購入したものは、販売店のサポートが受けられず、不具合が起きた際に自己責任になる可能性があります。

一方で、新品のルーターを購入すれば、初期不良や故障があった際にメーカーや販売店が修理・交換対応をしてくれるため安心です。中古品を購入する際は、保証の有無や返品対応の可否を事前に確認しておくことが大切です。

最新モデルと比べて通信速度が遅い可能性がある

中古で出回っているモバイルルーターの多くは、販売から数年が経過した旧モデルです。そのため、最新モデルと比べて通信速度が遅くなる可能性があります。特に、古い機種の多くはLTEまでの通信規格にしか対応しておらず、5G回線には非対応というケースも珍しくありません。

通信速度・安定性を重視したい方や動画視聴など通信負荷の高い用途を想定している方にとっては、スペック面でストレスを感じる可能性があります。購入前には、対応している通信規格や最大通信速度を必ず確認し、自分の利用環境に合っているかを見極めることが大切です。

バッテリーの劣化や動作不良のリスクが高い

バッテリーの劣化や動作不良のリスクが高い

モバイルルーターは基本的に充電式のため、長期間の使用によりバッテリーが徐々に劣化していきます。中古品の場合、前の所有者の使用状況がわからないため、バッテリーの消耗が進んでいるリスクが高いのがデメリットです。

充電してもすぐに電源が落ちる、フル充電ができないといったトラブルが起きるケースが見られます。また、長年の使用で内部の電子部品が摩耗し、電源が入らなかったり接続が不安定になったりすることも少なくありません。購入前には、可能な限り動作状況を確認することが重要です。

最新の通信規格に対応していない可能性がある

中古ルーターの中には、5GやWiMAX+5Gなどの最新の通信規格に対応していないモデルも多く出回っています。5Gエリアで高速通信を利用したいと考えていても、端末側が非対応であれば、その性能を十分に活かすことはできません。

また、通信事業者によっては古い通信規格の提供をすでに終了している場合もあり、インターネットに接続自体できない可能性もあります。購入後に使えないという事態を避けるためにも、自分の使い方に合った通信規格の端末を選ぶことが大切です。

メーカーのサポートが終了している可能性がある

古いモデルのモバイルルーターは、すでにメーカーによるサポートが終了している可能性があります。サポート対象外の端末は、故障しても修理をうけることができません。また、ソフトウェアのアップデートも提供されず、長く使い続けるのが難しくなります。

さらに、セキュリティ更新が止まった端末は脆弱性が放置された状態になり、情報漏えいや不正アクセスなどのリスクが高まります。長く安心して使うためにも、購入する際はサポート面も考慮して選びましょう。

ジャンク品の可能性がある

中古市場では、表面上は正常に見えるモバイルルーターであっても内部に不具合を抱えた「ジャンク品」が混在していることがあります。動作確認がされていないまま出品されている商品や、「ノークレーム・ノーリターン」と記載された端末には注意が必要です。

ジャンク品は、初期不良があっても返品や交換ができず、購入しても使えない可能性があります。短期間で故障する恐れもあるため、信頼できる販売元や動作保証付きの商品を選ぶことをおすすめします。

悪用されるリスクがある

中古のモバイルルーターには、過去に不正な目的で使用されていた端末が含まれている可能性があります。盗聴や不正アクセスなどの犯罪に使われた端末や、盗難・紛失品がフリマアプリやオークションサイトを通じて流通しているケースは少なくありません。

見た目だけでは判断が難しく、購入後に通信トラブルやアカウントの不正利用など、思わぬ問題に巻き込まれるケースも考えられます。個人間の取引では、商品の出所や状態に関する保証がない場合が多いため、安さだけで判断せず慎重に検討することが大切です。

モバイルルーターを中古で購入するメリット

モバイルルーターを中古で購入するメリット

中古のモバイルルーターにはデメリットがある一方で、費用面や利用用途によっては大きなメリットもあります。以下に、代表的なメリットを紹介します。

・端末の購入費用を抑えられる
・購入してすぐに利用できる
・型落ちでも基本的な機能は利用できる
・新品を購入する前に試せる
・SIMフリーモデルを選べる


それぞれ解説します。

端末の購入費用を抑えられる

中古品最大のメリットは価格の安さです。新品で1〜2万円程度するモバイルルーターが、中古なら数千円で手に入ります。そのため、一時的な用途で十分という場合や、使用頻度がそれほど高くない場合であれば、中古品でも必要な機能を満たすことが可能です。

限られた期間や予算内で通信環境を整えたい方にとっては、初期費用を抑えながら導入できるため、費用対効果の高い選択となるでしょう。

購入してすぐに利用できる

中古のモバイルルーターは、すでに初期設定済みで出荷されているケースが多く、SIMカードを挿せばすぐに利用を開始できます。あらかじめ動作確認や通信設定が済んでいる端末であれば、面倒な初期作業を省くことが可能です。

新品の場合は端末のアクティベートや初期設定、ファームウェアの更新などの作業が必要で手間がかかります。そのため、中古のモバイルルーターは、時間や手間をかけずに導入したい方にとって有利な選択肢となるでしょう。

型落ちでも基本的な機能は利用できる

型落ちでも基本的な機能は利用できる

中古でも、基本的な機能は問題なく使える機種も多く存在します。メールの送受信やSNSの閲覧などの日常的な用途には高速通信を必要としないため、旧モデルのモバイルルーターでも十分に対応可能です。

最新のスペックや最大通信速度にこだわらず、ある程度機能面での割り切りができる場合は、中古端末でもストレスなく使えるでしょう。コストを抑えつつ、最低限の通信環境を整えたい場合には、型落ちモデルの活用も選択肢の1つとなります。

新品を購入する前に試せる

中古ルーターは、「お試し用」として活用することも可能です。いきなり新品を購入するのではなく、中古で使ってみることで、自分の利用スタイルや通信環境に合っているかどうかを事前に確認できます。

操作性や通信速度、サイズ感など、実際に使ってみないと分からないことも、中古品であれば使用感を確かめられます。気に入れば新品購入につなげられ、合わなければ大きな損失なく手放せるという柔軟さも、中古ならではの魅力といえるでしょう。

SIMフリーモデルを選べる

中古市場では、SIMロックが解除された「SIMフリーモデル」のモバイルルーターも多く出回っています。SIMフリーモデルなら、格安SIMを挿してそのまま運用できるため、通信費を大きく抑えられる点が魅力です。

また、特定の通信キャリアに縛られず、利用目的や使用エリアに応じて自分に合った通信プランを選べるのも大きなメリットです。契約期間の縛りがないSIMを選べば、使いたいときだけ契約し、使い終わったら解約するという柔軟な運用も可能になります。

中古のモバイルルーターを購入する前にチェックすべきポイント

中古のモバイルルーターを購入する前にチェックすべきポイント

中古のモバイルルーターを購入する際は、事前に確認しておくべき項目がいくつかあります。

・端末やバッテリーの状態
・正常に動くかどうか
・SIMカードの有無
・付属品の有無
・利用可能エリア・通信規格
・不正入手品でないか


1つずつ見ていきましょう。

端末やバッテリーの状態

中古品は、使用期間や保管状態によってバッテリーの容量に差が生じます。見た目に傷がなくても、内部のバッテリーが劣化している可能性があるため注意が必要です。

購入前には、バッテリーの持ち時間や充電の可否について出品者の説明を確認し、可能な限り実物の状態を見て判断するのが理想です。場合によっては、修理やバッテリーの交換が必要になる可能性もあるため、事前確認は欠かさず行いましょう。

正常に動くかどうか

電源が入るかどうかだけでなく、Wi-Fi接続・設定変更・再起動などの基本的な操作が問題なく行えるかも確認しましょう。中古品の中には、通電はするものの接続が不安定だったり、ロックされていたりするものも存在します。

フリマやオークションでは、動作保証のない商品は少なくありません。購入後のトラブルを避けるためにも、「動作確認済み」などの記載があるものを選ぶことをおすすめします。

SIMカードの有無

SIMカードの有無

モバイルルーターを利用するためには、基本的にSIMカードが必要です。中古品の場合、すでにSIMカードが抜かれており、本体のみで販売されていることは少なくありません。SIMカードが付属していない場合は、自分で別途用意する必要があります。

SIMカードの有無とあわせて、SIMフリーモデルなのか、特定キャリアのSIMしか使えないのかも確認しましょう。SIMロックがかかっている端末を購入してしまうと、希望する回線で利用できない可能性があります。

付属品の有無

ACアダプターやUSBケーブル、充電器などの付属品がそろっているかどうかも、購入前に必ず確認しておきたいポイントです。専用のケーブルやクレードルが必要な機種では、付属品が欠けていると充電や設定に支障が出る可能性があります。

中古販売ページに「本体のみ」と記載されている場合は、別途アクセサリー類を購入する必要があるため、出費が増えてしまいます。安心して使い始めるためにも、付属品の有無は事前にチェックしておきましょう。

利用可能エリア・通信規格

使用予定のエリアで問題なく利用できるかどうかも、事前に確認しておく必要があります。たとえば、5Gに対応していない端末を5G対応エリアで使用しても、従来の4G回線での接続となってしまいます。

通信速度や快適さを重視する場合は、端末がどの通信規格に対応しているかを調べ、自身の利用エリアや使い方と合っているかを判断することが大切です。エリアと機種の相性によっては、思っていた通信環境が得られないケースもあるため注意しましょう。

不正入手品でないか

中古品のなかには、盗難や紛失によって不正に流通したモバイルルーターが混ざっていることもあります。不正入手品を購入すると、通信ができないだけでなく、思わぬトラブルや法的なリスクに巻き込まれる可能性もあるため注意が必要です。

購入前にはIMEI(端末識別番号)を確認し、ネットワーク利用制限の有無をチェックすることが重要です。フリマアプリやオークションを利用する場合は、出品者の評価や過去の取引レビューも必ず確認しておきましょう。

中古のモバイルルーターの選び方

中古のモバイルルーターを選ぶ際には、価格だけでなく機能性や通信の安定性も考慮する必要があります。

・SIMフリーのもの
・ストレスなく使えるもの
・バッテリーが劣化していないもの
・最新の通信規格に対応しているもの


それぞれ詳しく解説します。

SIMフリーのもの

SIMフリーモデルを選ぶことで、格安SIMをはじめとしたさまざまな通信会社のSIMカードを利用でき、通信費を抑えることが可能になります。キャリアに縛られず、自分に合った通信プランを選べる柔軟性も魅力です。

また、海外での利用を検討している場合には、現地のSIMカードに差し替えて使えるなど汎用性の高さが特徴です。中古市場では、SIMロック解除済みのルーターも多く出回っているため、購入前にSIMフリーかどうかを確認しましょう。

ストレスなく使えるもの

通信速度が遅い端末や古いモデルを選ぶと、読み込みや接続が不安定になり、快適に使えない可能性があります。特に、動画視聴やビデオ通話など、通信負荷の高い作業を想定している場合には注意が必要です。

快適な使用感を求める場合は、あまりにも古いモデルは避け、レビューやスペックをしっかり確認することが大切です。ある程度性能が担保されている機種を選ぶことで、ストレスの少ない安定した通信環境を確保しやすくなるでしょう。

バッテリーが劣化していないもの

モバイルルーターのバッテリーは、使用を重ねるうちに少しずつ劣化していきます。中古品の場合は、すでに何年も使われていた可能性があり、バッテリーの寿命が近づいているケースも少なくありません。

また、バッテリー交換ができない一体型のモデルだと、本体ごと買い替えなければならず、想定外の出費につながる恐れもあります。トラブルを防ぐためにも、購入前にはバッテリーが劣化していないものを選ぶようにしましょう。

最新の通信規格に対応しているもの

最新の通信規格に対応している機種を選ぶことで、安心して長く使い続けることが可能です。5GやWiMAX+5Gに対応したルーターは、今後のエリア拡大や通信仕様の変更にも柔軟に対応できる可能性が高いといえます。

一方で、古い通信規格にしか対応していない機種の場合、速度の低下やサービス終了などのリスクが発生する可能性があります。快適に利用し続けるためにも、購入前に通信規格を確認し、自分の利用目的やエリアに合ったモデルかどうかを見極めることが大切です。

中古のモバイルルーターの使い方・購入後にすべきこと

中古のモバイルルーターの使い方・購入後にすべきこと

中古モバイルルーターを購入した後は、すぐに使い始める前に以下の点を確認・実施しておくと安心です。

1.端末をきれいにする
2.SIMカードを挿入する
3.電源を入れ、初期化・ソフトウェアの更新を行う
4.APN設定・ネットワーク設定を行う
5.利用を開始する


詳しい手順を解説していきます。

1.端末をきれいにする

中古品である以上、端末には使用感や汚れが残っている可能性があります。そのため、まずは本体の外装を柔らかい布などで丁寧に拭き取り、充電端子やSIMスロット周辺にホコリや異物がないかを確認しましょう。

バッテリーが取り外せるタイプの場合は、端子のサビや変形がないかをチェックしておくことをおすすめします。

2.SIMカードを挿入する

SIMカードが必要なタイプのモバイルルーターでは、適切なサイズのSIMカードを挿入する必要があります。SIMカードの向きや差し込み方向を間違えると端子を傷つける恐れがあるため、説明書や型番に基づいて慎重に挿入しましょう。

SIMカードを挿し込んだ後は、端末のディスプレイやLEDランプなどで、正しく認識されているかどうかを確認します。認識されない場合は、別のSIMカードを試してみるなどの対処が必要です。

3.電源を入れ、初期化・ソフトウェアの更新を行う

3.電源を入れ、初期化・ソフトウェアの更新を行う

電源を入れたら端末の初期化を行いましょう。前の使用者による設定やデータが残っていると、正常に動作しない場合があるため、出荷時の状態にリセットしておくことが重要です。

初期化が完了したら、次にファームウェア(ソフトウェア)の更新があるかを確認し、必要に応じてアップデートを実施します。ソフトウェアを最新の状態にしておくことでセキュリティが強化され、より安定した使用にもつながります。

4.APN設定・ネットワーク設定を行う

モバイルルーターで通信を行うには、利用するSIMカードに対応したAPN(アクセスポイント名)設定が必要です。SIMを挿しただけでは通信できない場合、設定画面から手動でプロファイルを作成し、正しいAPN情報を入力する必要があります。通信キャリアによっては、端末が自動でAPN情報を読み取って設定される場合もあります。

正常に接続できないときは、SIMを提供している通信会社の公式サイトなどで最新のAPN情報を確認し、手動で設定しましょう。

5.利用を開始する

すべての準備が整ったら、スマートフォンやパソコンなどの端末をWi-Fiでモバイルルーターに接続し、実際にインターネットが使えるかどうかをテストしてみましょう。通信速度や接続の安定性、複数台同時に利用した際のパフォーマンスなども併せて確認しておくと安心です。

つながらない・遅い・不安定などの不具合がある場合でも、購入直後であれば販売元への問い合わせや返品対応がしやすくなります。快適に使い続けるためにも、初期段階での動作確認はしっかりしておくことが重要です。

モバイルルーターを安心して使いたいならruumモバイルがおすすめ

モバイルルーターを安心して使いたいならruumモバイルがおすすめ

引用元:ruumモバイル公式サイト

中古のモバイルルーターには魅力もある反面、初期不良やスペック不足、サポートの不安など注意すべき点が多くあります。安心してモバイルルーターを使いたい方には、契約からサポートまで一貫して提供しているruumモバイルの利用がおすすめです。

ここからは、ruumモバイルのサービス内容や特徴について詳しく解説します。

ruumモバイル「20・50・100GBプラン」

「20・50・100GBプラン」は、20GB・50GB・100GBの3つの容量から、自分の利用スタイルに合わせて選べる柔軟な料金プランです。月単位でプランを見直すことができるため、使用量が変動する方でも無駄なく運用しやすいのが魅力です。

ruumアプリから申し込めば、初月の月額利用料が無料になるお得な特典も利用可能です。月額料金が明確で予算の管理もしやすいため、はじめてモバイルルーターを契約する方にも安心しておすすめできます。

【20・50・100GBプラン】

端末の種類 モバイルルーター
データ通信量 20・50・100GB
端末代金 550円/月(税込)
※2年利用で0円
月額料金 ・20GB:1,870円(税込)
・50GB:2,860円(税込)
・100GB:3,278円(税込)
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 下り:150.0Mbps
上り:50.0Mbps
キャンペーン情報 ・初月月額利用料無料キャンペーン
・端末相当額0円キャンペーン


ruumモバイル「WiMAX+5Gプラン」

「WiMAX+5Gプラン」は、月間データ容量に上限がない無制限プランで、大容量通信を気にせず使いたい方に適しています。従来のWiMAX2+に加え、最新の5G回線にも対応しており、より高速かつ安定した通信環境が期待できます。

また、モバイルルーターだけでなく、据え置き型のホームルーターも選択できるため、外出先はもちろん、自宅でも快適なインターネット環境を構築できるのが大きな魅力です。テレワークや動画視聴など、高速通信が求められるシーンにも十分対応できる柔軟性があります。

【WiMAX+5Gプラン】

端末の種類 モバイルルーター、ホームルーター
データ通信量 無制限
端末代金 770円/月(税込)
※36ヶ月目まで
月額料金 4,378円/月(税込)
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
キャンペーン情報 ・月額利用料2ヶ月無料キャンペーン
・端末相当額0円キャンペーン




ruumモバイルの端末情報

ruumモバイルの各端末の詳細は、以下のとおりです。

【20・50・100GBプラン:NA01】

NA01
端末の種類 モバイルルーター
通信速度 下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
対応ネットワーク LTE回線(マルチキャリア対応クラウドSIM)
バッテリー容量 3,500mAh(typical)
Wi-Fi規格 2.4G(802.11 b/g/n)
サイズ W126×H66×D12.6mm
同時接続台数 10台
連続通信時間 約12時間


【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi DOCK SG 01】

DOCK SG 01
端末の種類 モバイルルーター
通信速度 下り:最大3.5Gbps
上り:最大286Mbps
対応ネットワーク ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
バッテリー容量 5,400mAh
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
サイズ 約W140×H72×D15.3mm
同時接続台数 49台
連続通信時間 約1,040分


【WiMAX+5Gプラン:Speed Wi-Fi HOME 5G L13】

L13
端末の種類 ホームルーター
通信速度 下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応ネットワーク ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
サイズ 約W100×H207×D100mm
同時接続台数 32台


ruumモバイルのお得な割引キャンペーン

ruumモバイルでは、利用するプランに合わせて適用できるお得な割引キャンペーンを実施しています。キャンペーンを活用することで、コストを抑えつつ、快適なWi-Fi環境を手軽に整えることが可能です。

プランごとの詳しいキャンペーン内容は、以下のとおりです。

【20・50・100GBプラン】

キャンペーン名 適用条件 キャンペーン内容
初月月額利用料無料キャンペーン ruumアプリのアカウント登録をして、アプリからサービスを申し込む サービス提供開始月の月額利用料が0円になる
端末相当額0円キャンペーン 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する 24ヶ月間、月額利用料が550円(税込)割引される(端末費用実質0円)
プラン変更手数料0円キャンペーン 20GB・50GB・100GBプランを利用する 利用状況に合わせて、Webサイトから手数料なしでプランを変更できる


【WiMAX+5Gプラン】

キャンペーン名 適用条件 キャンペーン内容
書付き月額利用料無料キャンペーン 「ruum」アプリのアカウント登録をし、アプリからサービスに申し込む サービス提供開始月(端末が手元に到着した月)の月額利用料が無料になる
端末相当額0円キャンペーン 専用Wi-Fi端末分割を分割で購入する 36ヶ月間、月額利用料が770円(税込)割引される
大東建託入居者様特典 「ruum」アプリで部屋登録が完了している 利用から6ヶ月経過後にAmazonギフトカード10,000円分をもらえる


ruumモバイルの安心オプション

ruumモバイルでは、万が一のトラブルに備えられる「安心サポートプラン」を用意しています。プランに加入しておくことで、端末が故障した場合でも、無償または一部有償で修理や交換の対応を受けることができます。

月額660円(税込)で利用可能なため、仕事や外出先でテザリング機能を頻繁に活用する方にとっては特に心強いサービスです。詳しいサポート内容は以下のとおりです。

・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
・水漏れ(過失含む):0円
・盗難及び紛失:有償
・バッテリー劣化:有償


ただし、故意による故障と改造による損害、劣化、色落ちなどは補償の対象外となるため注意が必要です。

ruumモバイルの利用の流れ・契約期間

ruumモバイルの利用の流れは、以下のとおりです。

1.アプリまたはWEBから申し込む
2.発送
3.利用開始


ruumモバイルでは、最低契約期間を24ヶ月に設定しています。契約期間中に解約した場合は、1,100円(税込)の解約金が発生しますが、2年契約によって月額料金を抑えられるのが大きなメリットです。

また、端末が自宅に届いてから8日以内であれば、「初期契約解除制度」を利用することも可能です。解約金なしで契約を取り消すことができるため、使用感を確かめてから継続するかの判断もできます。

まとめ

まとめ

今回は、中古のモバイルルーターを購入する際のメリット・デメリット、選び方のコツを解説しました。中古のモバイルルーターは、価格の安さや手軽さなどさまざまなメリットがあります。

一方で、バッテリーの劣化や通信速度の遅さ、不正入手品のリスクなど見落としがちな注意点も多く存在します。安心して利用するためには、購入前には端末の状態や対応規格、販売元の信頼性をしっかり確認しておくことが大切です。

より安心・安全にモバイル通信を使いたい方は、サポート体制が整っており契約もスムーズな「ruumモバイル」などのサービスを検討してみるのも1つの方法です。

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