いつも暮らしのそばに ruumモバイル

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Wi-Fiルーターの寿命は何年?寿命がきたときの症状や買い替えるタイミングを解説!

2024.3.7 / 編集日2024.8.26

 目次

・Wi-Fiルーターの寿命は何年?本体と規格、セキュリティに分けて解説
 ・Wi-Fiルーター本体の寿命は4~5年
 ・通信規格の寿命は2年~6年
 ・セキュリティの寿命は2~5年

・Wi-Fiルーターの寿命がきたときの症状や買い替えるタイミング
 ・大幅に通信速度が下がる
 ・定期的に接続できなくなる
 ・電源が入らなくなる​​
 ・バッテリーの持ちが悪くなる

・Wi-Fiルーターの寿命が来た可能性があるときの対処法
 ・接続する端末の数を減らす
 ・Wi-Fiルーターを再起動してソフトウェアを確認する
 ・モデムを再起動する
 ・Wi-Fiルーターの設置場所を変更する
 ・ケーブルが断線していないか調べる

・寿命以外でWi-Fiルーターを買い替えるタイミング
 ・スマホやパソコンを買い替えた
 ・Wi-Fiの利用デバイスを新規購入した
 ・最新の通信規格が登場した
 ・引越しをした
 ・インターネット回線を乗り換えた

・Wi-Fiルーターを買い替えるときの注意点
 ・できるだけ最新のモデルを選ぶ
 ・Wi-Fiルーターの搭載機能を確認する
 ・端末のWi-Fi設定をやり直す
 ・中古品はトラブルや故障の可能性がある
 ・光回線は工事までに時間がかかるケースが多い

・Wi-Fiルーターを買い替えるときの選び方
 ・インターネットを使う環境で選ぶ
 ・通信速度で選ぶ
 ・接続できる端末数で選ぶ

・寿命などでWi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」がおすすめ
 ・「ruumモバイル」の20・50・100GBプラン
 ・「ruumモバイル」のWiMAX+5Gプラン
 ・「ruumモバイル」の端末情報
 ・「ruumモバイル」の安心オプション
 ・「ruumモバイル」の利用の流れ・契約期間

・寿命で使えなくなったWi-Fiルーターの処分方法
 ・Wi-Fiルーターを購入した場合
 ・Wi-Fiルーターをレンタルした場合
  ・交換依頼の流れ
  ・返却の流れ

・まとめ:Wi-Fiルーターの寿命は2~5年!定期的に買い替えて最新の通信環境を整えよう

Wi-Fiとは

Wi-Fiルーターの寿命は何年?本体と規格、セキュリティに分けて解説

Wi-Fiルーター本体の寿命は4~5年

Wi-Fiルーター本体の寿命は、4~5年といわれています。公表はされていませんが、一般的に買い替え時期は5年ほどです。

Wi-Fiルーターは以下のような特徴があり、年数が経つごとに劣化します。

・ほこりが溜まっている
・熱がこもりやすい


5年よりも寿命が短くなる場合があるので、定期的に清掃しましょう。

 

通信規格の寿命は2年~6年

Wi-Fiルーターの通信規格の寿命は、2〜6年です。より高性能な通信規格が2〜6年ごとに新しく登場するため、通信速度の向上が期待できるでしょう。

2024年時点の最新通信機器は、Wi-Fi7(IEEE802.11be)です。これからWiーFiルーターを購入・レンタルする場合は、Wi-Fi7(IEEE802.11be)に対応した機器を選ぶと良いでしょう。

以下の表は、各年代の通信規格と最大通信速度をまとめたものです。

リリース年 規格 最大通信速度
2009年 Wi-Fi4(IEEE802.11n) 600Mbps(2.4GHz帯/5GHz帯)
2013年 Wi-Fi5(IEEE802.11ac) 6.9Gbps(5GHz帯)
2019年 Wi-Fi6(IEEE802.11ax) 9.6Gbps(2.4GHz帯/5GHz帯)
2022年 Wi-Fi6E(IEEE802.11ax) 9.6Gbps(2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯)
2024年(予定) Wi-Fi7(IEEE802.11be) 46Gbps(2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯)


 

セキュリティの寿命は2~5年

Wi-Fiのセキュリティの寿命は2〜5年です。定期的な最新バージョンへのアップデートはもちろん、買い替えも大切なセキュリティ管理です。

家庭用のWiーFiルーターでも不正利用が起こる可能性があります。警視庁からは、注意喚起とともに、以下のような対応が推奨されています。

・初期設定の単純なIDやパスワードは変更する
・常に最新のファームウェアを使用する
・サポートが終了したルーターは買い替えを検討する
・見覚えのない設定変更がなされていないか定期的に確認する


引用元:警視庁「家庭用ルーターの不正利用に関する注意喚起について」

不正アクセスを防止するためにも、古すぎるWi-Fiルーターは買い替えることをおすすめします。暗号化方式の特徴については、以下の表を参考にしてみてください。

セキュリティ方式 セキュリティ強度 特徴
WPA3 強い 2018年に発表された暗号化方式
WPA2 やや強い 現在主流の方式
WPA やや弱い 一部脆弱性が指摘されている
WEP 弱い 暗号を短時間で解読できる


Wi-Fiルーターの寿命がきたときの症状や買い替えるタイミング

Wi-Fiとは

大幅に通信速度が下がる

Wi-Fiルーターの寿命がきたときに起こる最も多い症状は、大幅な通信速度の低下です。
本体の劣化や通信規格の古さなど、速度低下が起こる要因はさまざまあります。

Wi-Fiに接続している端末の速度が低下した際は、新しいルーターへの買い替えを検討しましょう。

 

定期的に接続できなくなる

端末とWi-Fiルーターが定期的に繋がらなくなり、接続が途切れる場合は、寿命がきているかもしれません。
接続がうまくいかない場合は、ルーターが劣化している可能性もあります。

再起動を試して症状が改善されない場合は、通信事業者へ連絡したり、買い替えを検討したりするといいでしょう。

 

電源が入らなくなる​​

Wi-Fiルーターの電源が入らなくなると、寿命がきている可能性があります。

モバイルルーターの場合は、充電をしても画面が黒いままで操作できなくなります。
また、ホームルーターにほこりが溜まって熱がこもると、不具合が生じるため、買い替えのタイミングかもしれません。

バッテリーの持ちが悪くなる

Wi-Fiルーターのバッテリーが急速に減少するようになった場合、寿命が近づいているサインです。スマートフォンと同様に、Wi-Fiルーターも長期間使用するとバッテリー性能が劣化します。

特に、充電してもすぐに電池が減る、または使用中に突然電源が切れるような症状がみられる場合は要注意です。これらの現象は、ルーター内部のバッテリーが劣化していることを示しています。

バッテリーの持ちが悪くなったと感じたら、新しいルーターへの買い替えを検討する良いタイミングです。

Wi-Fiルーターの寿命が来た可能性があるときの対処法

Wi-Fiとは

接続する端末の数を減らす

Wi-Fiルーターに寿命がきたときの症状が出た場合は、接続する端末の数を減らしてみましょう。
同時接続台数が増えると、Wi-Fiルーターへの負荷がかかってしまいます。

ルーター端末ごとに、最大同時接続台数の上限が決まっています。
使用していない端末の接続は切り、Wi-Fiルーターの負担を減らしましょう。

 

Wi-Fiルーターを再起動してソフトウェアを確認する

Wi-Fiの調子が悪い時は、ルーターを再起動し、ソフトウェアの状態を確認しましょう。
ソフトウェアの規格が更新されていないと、速度低下や接続不良が起こる場合があります。

基本的には自動でソフトウェアの更新が行われますが、まれに古いソフトウェアのままになっています。
再起動後に管理画面で更新し、最新のソフトウェアを維持しましょう。

 

モデムを再起動する

ルーターを再起動しても改善されない場合は、モデムを再起動してみてください。
モデムとは、電話回線やケーブルテレビからの「アナログ信号」を、ルーターが受け取れる「デジタル信号」に変換するための装置のことです。

なお、光回線の場合は、モデムの代わりにONU(光回線終端装置)が使われています。
インターネット回線に不具合が起きた場合は、モデムやONUを再起動してみましょう。

Wi-Fiルーターの設置場所を変更する

Wi-Fiルーターの設置場所を変更すると、通信環境が改善する場合があります。部屋の間取りや家具の配置によっては、電波が障害物に遮られ、ネットワークのパフォーマンスが低下してしまいます。

特に、壁や大型家具、家電製品などが電波を妨げる要因です。このような場合、ルーターを家の中心に移動させるか、窓辺や高い位置に設置することで電波の届きやすさが向上します。また、障害物の少ない場所に設置することで、通信速度の改善が期待できるでしょう。

ケーブルが断線していないか調べる

Wi-Fiルーターが正常に動作しない場合、ケーブルの断線が原因かもしれません。ルーターには、電源ケーブルやインターネット接続用のケーブルなど、複数のケーブルが接続されています。

しかし、ケーブルのいずれかが断線していると、通信の不具合を引き起こすことがあります。特に、ルーターとモデム、またはその他の周辺機器をつなぐケーブルは要チェックです。ケーブルに目立った損傷や曲がり、断裂がないか確認し、必要に応じて交換しましょう。

寿命以外でWi-Fiルーターを買い替えるタイミング

寿命以外でWi-Fiルーターを買い替えるタイミング

寿命以外の場合、どのようなタイミングでルーターを買い替えれば良いのでしょうか。ここからは、寿命以外でWi-Fiルーターを買い替えるタイミングを紹介します。

スマホやパソコンを買い替えた

スマホやパソコンを買い換えた際は、Wi-Fiルーターを買い替えるタイミングの1つです。せっかくスマホやパソコンを新しいものにしても、Wi-Fiルーターが古いままだとその本領を発揮できません。スマホやパソコンの性能を最大限に活かしたい方はWi-Fiルーターも買い替えましょう。

Wi-Fiの利用デバイスを新規購入した

Wi-Fiの利用デバイスを新規購入した時もWi-Fiルーターを買い替えると良いでしょう。Wi-Fiルーターには最大接続台数が決められており、最大接続台数を超えると通信速度が落ちてしまいます。そのため、デバイスが増えて最大接続台数が増える場合は、通信速度が落ちないようにするためにもWi-Fiルーターを買い替えると良いでしょう。

最新の通信規格が登場した

最新の通信規格が登場した時もWi-Fiルーターを買い替えるタイミングの1つです。2〜6年に1度、新しい通信規格が登場します。型落ちのルーターを使っていると、最新の通信規格を利用することができません。最新の通信規格を使って快適にWi-Fiを使いたい場合もWi-Fiルーターを買い換えると良いでしょう。

引越しをした

引越しをするタイミングもWi-Fiルーターを買い換える機会となり得ます。電波が届く距離は、Wi-Fiルーターによって異なります。そのため、引越しをして間取りが変わるとWi-Fiが届かない部屋が出てくるかもしれません。引越しをしてWi-Fiが届かない部屋が出てきたときもWi-Fiルーターを買い替えるタイミングだと言えるでしょう。

インターネット回線を乗り換えた

最後に、インターネット回線を乗り換えたときもWi-Fiルーターを乗り替えるタイミングの1つです。インターネット回線を乗り換えると、通信速度や通信規格が変わる可能性があります。先述のとおり、型落ちのWi-Fiルーターだとインターネット回線を最大限に活用できていないかもしれません。

現在使用しているWi-Fiルーターが新たなインターネット回線の通信速度や通信規格に対応していない場合はWi-Fiルーターも乗り換えると良いでしょう。

Wi-Fiルーターを買い替えるときの注意点

Wi-Fiとは

できるだけ最新のモデルを選ぶ

Wi-Fiルーターを買い替える際は、できるだけ最新モデルを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、最新の通信規格やセキュリティに対応している場合が多く、高速通信が期待できるためです。

また、中古のWi-Fiルーターは、パフォーマンスやセキュリティに不安が残るため、避けたほうが無難です。
できるだけ最新機種を選び、新品のルーターを購入しましょう。

Wi-Fiルーターの搭載機能を確認する

Wi-Fiルーターを買い替える際には、搭載されている機能をしっかり確認しましょう。最新のルーターは、通信の速度や安定性、使い勝手を大幅に向上させるさまざまな機能を備えています。以下のような機能があると、快適なネット環境を得られるでしょう。

機能名 特徴
ビームフォーミング 端末の位置に合わせて電波を集中的に送信する技術
バンドステアリング 2.4GHz帯と5GHz帯を自動的に切り替え、混雑を回避
メッシュWi-Fi 親機と子機が連携して網目状のネットワークを構成
MU-MIMO 複数のデバイスと同時に接続しても通信速度が低下しない
QRコードによる接続 QRコードをスキャンすることで、スマホやタブレットのWi-Fi設定が簡単にできる
WPS WPSボタンを使って、対応機器との簡単な接続が可能
MACアドレスフィルタリング 特定のデバイスのみがネットワークにアクセスできるよう制限する機能


 

端末のWi-Fi設定をやり直す

スマホやタブレット、パソコンでWi-Fi設定を行いましょう。
新しいWi-Fiルーターを購入した際は、SSIDとパスワードが変わります。

また、QRコードを読み取ると自動で接続できるルーターも販売されています。
各端末で接続設定を行い、新しいWi-FiルーターでWi-Fiに接続しましょう。

中古品はトラブルや故障の可能性がある

中古のWi-Fiルーターを購入する際は、トラブルや故障のリスクを十分に理解しておくことが重要です。中古品は使用による劣化が避けられず、特に長期間使用されているWi-Fiルーターは、接続の安定性や通信速度に問題が生じている可能性があります。

これにより、予期しない不具合が発生するかもしれません。また、フリマアプリやオークションなどで個人間で取引されている中古品を購入する場合、さらにリスクが高まります。販売者によっては、故障している商品やセキュリティに問題があるルーターを出品していることもあるでしょう。さらに、必要な付属品が欠けているケースもあります。

 

光回線は工事までに時間がかかるケースが多い

光回線に乗り換える場合は、ルーターを設置してインターネットが使えるまでに2週間~1ヶ月かかります。
なぜなら、開通工事を伴う作業になるため、業者との工事日の調整が必要だからです。

また、マンションにお住いの場合は、工事できる物件か否かの確認をしなければなりません。

光回線に乗り換える際は、工事までの時間や導入可否を考慮して手続きを行いましょう。

Wi-Fiルーターを買い替えるときの選び方

Wi-Fiとは

インターネットを使う環境で選ぶ

Wi-Fiルーターの買い替えを検討している場合は、インターネットの使用環境で選びましょう。
使用環境ごとにおすすめのWi-Fiは、以下にまとめました。

・家で作業する人や2階建て以上の戸建ての方:ホームルーター
・外出先に持ち運びたい方:モバイルルーター
・動画視聴や対戦型のオンラインゲームをする方:光回線


ホームルーターやモバイルルーターは、工事不要で製品が届くとすぐに使用可能です。
光回線の開通工事を待っている時間がない場合は、工事不要のWi-Fiがおすすめです。

 

通信速度で選ぶ

Wi-Fiルーターは、通信速度を比較して検討するといいでしょう。
安いからといって通信速度が遅いルーターを購入すると、快適なインターネット利用が難しくなります。

通信規格「IEEE802.11ax」「IEEE802.11ac」に対応するルーターを選ぶと、比較的速い通信速度が期待できます。
また、下りの最大通信速度の値だけでなく、実測値も確認しましょう。

Wi-Fiルーターを購入する際は、高速通信が期待できる製品を選ぶことをおすすめします。

 

接続できる端末数で選ぶ

Wi-Fiルーターを選ぶ際は、同時に接続できる端末数も確認しましょう。
接続できる端末数を超えると、通信速度が遅くなったり、接続不良になったりなどの不具合が生じる可能性があります。

家族でWi-Fiを共有する場合は、接続できる台数が多いルーターを選び、全員が快適にインターネットを利用できる環境を整えることが大切です。

自分が接続する端末の数と、Wi-Fiルーターの同時接続台数を比較しましょう。

寿命などでWi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」がおすすめ

寿命などでWi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」がおすすめ

引用元:ruumモバイル公式サイト

Wi-Fiルーターを買い替えるなら「ruumモバイル」がおすすめです。「ruumモバイル」にはさまざまなプランがあるため、自分に合ったプランがみつかるでしょう。ここでは、それぞれのプランの特徴や料金を紹介します。

「ruumモバイル」の20・50・100GBプラン

Wi-Fiルーターの寿命が近づき、より良い通信環境を求めて買い替えを考えるなら、「ruumモバイル」のプランが非常におすすめです。20GB、50GB、100GBのプランは、それぞれ異なる利用シーンに合わせた特徴があります。

20GB/月プラン 50GB/月プラン 100GB/月プラン
端末の種類 モバイルルーター
データ容量 20・50・100GB
端末代金 550円/月(2年利用で0円)
月額料金 1,870円 2,860円 3,278円
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 下り:150.0Mbps
上り:50.0Mbps
キャンペーン情報 ・初月月額利用料無料キャンペーン
・端末相当額0円キャンペーン
公式サイト https://www.dk-mobile.jp/tenant/index.html


「ruumモバイル」は、自宅でも外出先でも利用しやすく、幅広いニーズに対応しています。テレワークでの使用にも対応でき、自宅や出張先、営業先などどのようなビジネスシーンでも安心です。

「ruumモバイル」のWiMAX+5Gプラン

データ容量無制限のWi-Fiルーターを探している方は、「ruumモバイル」のWiMAX+5Gプランがおすすめです。こちらのプランは、シンプルでわかりやすい料金体系と高性能なサービスが特徴です。

「Speed Wi-Fi 5G X12」
WiMAX+5Gプラン
「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」WiMAX+5Gプラン
端末の種類 モバイルルーター ホームルーター
データ容量 無制限
端末代金 770円/月(3年利用で0円)
月額料金 4,378円
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 下り:3.9Gbps 下り:4.2Gbps
上り:183Mbps 上り:286Mbps
キャンペーン情報 ・初月月額無料キャンペーン
・端末費用無料キャンペーン
・大東建託入居者特典
公式サイト https://www.dk-mobile.jp/wifi/lp/wimax.html


「ruumモバイル」の端末情報

「ruumモバイル」の端末情報については、以下の表をチェックしてみてください。

NA01 Speed Wi-Fi 5G X12 Speed Wi-Fi HOME 5G L13
通信速度 下り:最大150Mbps 
上り:最大50Mbps
下り:最大3.9Gbps
上り:最大183Mbps
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応ネットワーク LTE回線(マルチキャリア対応クラウドSIM) ・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
・5G
・4G LTE
・WiMAX2+
バッテリー容量 3,500mAh(typical) 4,000mAh -
Wi-Fi規格 2.4G(802.11 b/g/n) IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
サイズ W126×H66×D12.6mm 約W136×H68×D14.8mm 約W100×H207×D100mm
同時接続台数 10台 16台+USB接続1台 32台
連続通信時間 約12時間 約540分 -


NA01は、シンプルな設計で最大10台のデバイスを接続でき、約12時間の連続通信が可能です。

一方、Speed Wi-Fi 5G X12は、より高度な通信性能が特徴です。ディスプレイ付きで操作も簡単、重量も約174gと軽量で持ち運びにも良いでしょう。

「ruumモバイル」の安心オプション

「ruumモバイル」のWi-Fiルーターを購入する際に利用できる「安心サポートプラン」は、万が一のトラブルに備えるための便利なオプションです。

月額660円(税込)の「安心サポートプラン」では、端末の故障や紛失が発生した場合に、無償(一部有償)で端末を修理または交換してくれます。ただし、通信サービスそのものは、サポートプランに加入しなくても問題なく利用可能です。

プランを利用したい場合は、契約時に選択する必要があります。契約後の追加申し込みは受け付けていないため、初めにしっかりと選ぶことが重要です。また、プランの解約は月末に行われ、解約月の料金が日割りで計算されることはありません。

・自然故障:0円
・サポート対象範囲内の故障・破損等:0円
・水漏れ(過失含む):0円
・盗難及び紛失:有償
・バッテリー劣化:有償


「ruumモバイル」の利用の流れ・契約期間

「ruumモバイル」を利用する際の流れは、以下のとおりです。

1.アプリ/WEBから申し込み
2.発送
3.利用開始


契約期間内の解約については、1,100円の違約金が発生します。25ヶ月目以降に解約した場合、解約金は発生しません。なお、契約開始から8日間は違約金なしで契約解除が可能なので、安心して利用を始められます。

寿命で使えなくなったWi-Fiルーターの処分方法

寿命で使えなくなったWiFiルーターはどのように処分すれば良いのでしょうか。ここでは、購入した場合とレンタルした場合にわけて紹介します。

Wi-Fiルーターを購入した場合

Wi-Fiルーターが寿命を迎え、使えなくなった場合の処分方法を知っておくことは重要です。特に端末を購入している場合、適切に処理するとトラブルを避けられます。

まず、Wi-Fiルーターを一括で購入した場合や、分割払いの支払いが完了している場合には、端末を返却する必要はありません。しかし、分割払いの途中で契約を解約すると、端末の残債が請求されることがあるので、契約内容を確認することが大切です。

不要な端末の処分方法は、住んでいる自治体でのごみ分別ルールに従う必要があります。自治体によっては、端末の処分に料金がかかることがあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。また、無料の端末回収サービスを利用する手もあるので、確認してみるのもおすすめです。

Wi-Fiルーターをレンタルした場合

Wi-Fiルーターをレンタルしている場合、端末の交換を依頼するか、解約して新しい端末を再度レンタルする方法があります。レンタル端末は回収後にクリーニングされ再利用されるため、どちらの方法を選んでも端末は必ず返却しましょう。

交換依頼の流れ

Wi-Fiルーターをレンタルしている場合、端末の交換を希望する際は、まず契約しているサービスの問い合わせ窓口に連絡しましょう。連絡後、サービスの規定に従って新しい端末を受け取ることができます。

交換に伴う費用はサービスや契約内容によって異なります。故意の損傷や紛失でない限りは交換費用が無償の場合が多いものの、故障や紛失が原因の場合、2万円前後の損害金が発生するかもしれません。端末保証オプションに加入していれば、交換費用が免除されることもあります。

返却の流れ

Wi-Fiルーターをレンタルしていた場合、端末を返却する際の手順は以下のとおりです。

1.レンタル契約の解約申請をする
2.端末の返送先や返送物の案内が届く
3.案内に従って返却する


端末の返却時には、レンタル時に受け取った一式をすべて揃えて返却する必要があります。端末本体に加え、付属品や元のパッケージなども含めて返送しましょう。端末や付属品に不足や損傷があると、追加費用が発生する場合があるため注意が必要です。

まとめ:Wi-Fiルーターの寿命は2~5年!定期的に買い替えて最新の通信環境を整えよう

Wi-Fiルーターの寿命は2~5年です。
快適かつ安全にインターネットを利用するためには、定期的な買い替えが必要です。
Wi-Fiルーターを選ぶ際は、通信速度や使用用途、接続可能台数などを比較して検討しましょう。

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