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スマホの月額費用が高い!月額料金の平均や考えられる理由・対処法を徹底解説!

2023.11.21

 目次

・スマホの月額費用の平均

・スマホの月額費用が高いのはなぜ?考えられる理由は主に4点
 ・①携帯端末代を分割払いしている
 ・②不要なオプションをつけている
 ・③自分に合っていない通話プランを選択している
 ・④データ容量が足りず追加購入している

・スマホの月額費用を抑える方法
 ・①料金プラン・オプションを見直す
 ・②なるべくWi-Fiを使用する

・おすすめは格安sim+モバイルルーター
 ・格安simとは
 ・格安sim+ruumモバイルのメリット
 ・3大キャリアとの料金比較

・まとめ

スマホの月額費用の平均

スマホの月額費用の平均

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアを利用している方だと、スマホの月額費用は約7,000~8,000円程度が平均と言えます。

下記表がそれぞれのキャリアの代表的なプランの月額となっており、下記に追加して通話オプションなどの追加オプション代が加算されておよそ8,000円程度になります。

プラン名 データ通信量 月額料金
ドコモ 5Gギガホ プレミア 無制限 7,315円
au 使い放題MAX 5G/4G 無制限 7,238円
ソフトバンク メリハリ無制限 無制限 7,238円

スマホの月額費用が高いのはなぜ?考えられる理由は主に4点

スマホの月額費用の平均

①携帯端末代を分割払いしている

例えばiPhoneの購入と同時に料金プランの契約を行った場合などは、毎月の携帯料金と一緒に端末代を分割で支払っていることが多いです。プランの料金の割に請求される金額が多いと感じる場合は、携帯端末代を分割払いしていないか確認しましょう。

②不要なオプションをつけている

キャリアでは様々な有料オプションを提供しています。契約時の説明では魅力的に思ってオプションをつけたものの、実際にはほとんど使用していなかったなどといったケースが多いです。

特に最近ではNetflixやAmazonプライムなどのサブスクリプション型の動画配信サービスをセットでお得に見られるオプションが多いです。

契約時には「安いならいいかも!」「サブスクに加入したら見るはず!」と思っても結局ほとんど使っていないアプリがあるかもしれません。

毎月の請求内訳を見ると追加しているオプションが見られるので、一度確認してみましょう。

③自分に合っていない通話プランを選択している

通話プランが実態にあっていない可能性があります。大手キャリアには時間無制限の「かけ放題」オプションと「5分以内のかけ放題」など1回の通話時間が制限されたオプションの2種類のオプションがあることが多いです。

例えば契約時には電話を使うことが多く、「かけ放題」のオプションを契約していたけれど、最近はLINEなどの通話機能を使用して、携帯の電話機能をほとんど使わなくなった場合は必要以上にオプション代を払っているかもしれません。

逆に、「5分以内のかけ放題」のオプションを契約していたけれど、仕事が変わって自分の携帯の通話をよく使うようになり、通話料金が高くなってしまっている人もいるかもしれません。

通話プランが自分に合っているか確認しましょう。

④データ容量が足りず追加購入している

もともとデータ通信量に制限があるプランを契約していたが、気づいたら毎月データ容量が足りなくなって、容量の追加購入をしていると、月額料金が割高になってしまいます。

特に最近は以前と比べて動画コンテンツが豊富になり、ついつい動画を見てしまってデータ通信量が多くなってしまうというケースが増えています。

一度毎月どれくらいの容量を追加購入しているのか、どれくらいのデータ通信量があれば足りるのかを確認するとよいでしょう。

スマホの月額費用を抑える方法

スマホの月額費用を抑える方法

①料金プラン・オプションを見直す

料金プラン・オプションを見直して自分にあったものに変更しましょう。適切なデータ容量のプランへの変更や、不要なオプションの削除、通話プランの見直しがよくある節約ポイントです。

最近ではインターネット上で契約変更の手続きが可能な場合がほとんどです。わざわざ店舗に行かなくても、家自宅で手続き可能なので時間をとって見直しましょう。

②なるべくWi-Fiを使用する

なるべくWi-Fiを使用して、携帯のデータ通信量を抑えるのも有効です。特に通信量が少ないプランに設定している場合は、動画視聴やゲームなど通信量が多くなる時はなるべくWi-Fiを使用しましょう。

追加でデータ購入することがなくなり、月額費用を抑えることに繋がります。

おすすめは格安sim+モバイルルーター

スマホの月額費用を抑える方法

スマホを3大キャリアで契約していて、家のWi-Fiも契約しているという方は、格安sim+ruumモバイルに切り替えることによってスマホ料金を安くすることができます。

格安simとは

格安simとは、au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリアと比べて格安で携帯の電話回線を使用できるようになるsimカードのことです。

simカードとは電話番号を特定するためにスマホのなかに入っているICカードのことで、このカードによって電話ができたりネットに繋げることができます。

格安simは回線が混んでる時などに通信速度が安定しない、データ通信量が少ないなどのデメリットがある一方、月々の電話料金を月額2,000〜3,000円程度に抑えられることが最大のメリットです。

また、キャリアと比べて通信速度が安定しない場合があることは事実ですが、そこまで不快にならないという声が多く、最近では格安simの利用者が増えています。

格安sim+ruumモバイルのメリット

格安simとruumモバイルの組み合わせのメリットはスマホ代+家のWi-Fi代の合計価格が安くなることです。

格安simとruumモバイルを組み合わせると、スマホ代と家のWi-Fi代が合わせて1万円以内で収めることが可能です。

また、格安simとruumモバイルを組み合わせることで、格安simのデメリットをカバーできるという利点もあります。

格安simのデメリットは通信速度が安定しない時がある、月々のデータ通信量が少なめという点です。

しかし、ruumモバイルを持ち運んで外出先でもWi-Fiに接続することで、通信速度を保ちつつ携帯のデータ通信量も節約できるため、格安simのデメリットをカバーすることができます。

特に一人暮らしでデータ通信量が多すぎない人は格安sim+ruumモバイルがおすすめです。

3大キャリアとの料金比較

3大キャリア+家のWi-Fi代によってかかる月額料金の平均相場は約12,000円(携帯料金8,000円+Wi-Fi4,000円)に対し、格安sim+ruumモバイルの月額料金の平均相場は約5,000円と大幅に安くなっています。(携帯料金2,000円+ruumモバイル3,000円)

下記に格安simと3大キャリアの料金プランの比較を記載したので参考にしてください。

プラン名 データ通信量 月額料金
LINEMO 3BBミニプラン 3GB 990円
ahamo - 20GB 2,970円
ドコモ 5Gギガホ プレミア 無制限 7,315円
au 使い放題MAX 5G/4G 無制限 7,238円
ソフトバンク メリハリ無制限 無制限 7,238円

まとめ

スマホの月額費用が高い理由は主に携帯端末代を分割で支払っているからと、自分に合っていないプランになってるからという2点が大きいです。

月額料金を抑えるためにまずはプランの見直しをしましょう。

また、本格的に費用を抑えたい方は格安sim+モバイルルーターの組み合わせがおすすめです。

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